馬券で的中・儲かる為のあらゆるデータを書き込むスレです

今週は秋華賞だからトライアル紫苑Ｓ組が秋華賞を好走するパターンをデータ分析したい。
有名なのは紫苑Ｓ組が秋華賞で1頭も連対馬を出していないことだろう。（０・０・２・３３）
しかし、紫苑Ｓ組が一頭も連対なしとしては、そこ等辺の消去法と同じで負け組みになってしまう。
紫苑Ｓ組でどんな馬が秋華賞で好走する可能性があるのかを、3着馬で予見してみる。

今週は天皇賞秋の宝塚記念直行組を分析する

(２・２・１・１２)1人気は強いが２〜３人気は危険な様で、
１人気で勝った馬の共通点は前走自力で動いての４角２番手、前走２人気以内。
体力が豊富な現役最強馬だった。
逆に2着に好走した馬は５・７人気で穴を開けた。2頭共体力が中心のタイプで
前走も８・６人気と人気は無くそれでも前走５着以内だった。
連対馬の前走着順は２・５・２・５着でそう言う着順が有利なのかもしれない。
最も気を付けたいのは体重増減でメイショウサムソン以外の連対馬は全馬今走増減はプラスで
メイショウサムソンも±０増減なしで、前走はプラス体重だった。
前走５着から巻き返したシンボリクリスエスス・クリーンヒーローともに前走の馬体減は、
相当危ないものでの5着凡走なので今走のプラスは相当良かったものだった。

京王杯２歳ステークスの結果
1着6グランプリボス
2着3リアルインパクト
3着1テイエムオオタカ
正直リアルインパクトが勝てなかったのは不利があっただけ、不利さえなければ
勝ったろうからディープインパクト産駒のポテンシャルは高いし、慣れは余りいらない
種牡馬のようだ。

今週はマイルチャンピオンシップの富士Ｓ組の分析をする。

過去十年で富士Ｓ組のマイルチャンピオンシップでの成績は（１・１・０・３９）
一見全く共通点が無いような連対２頭だが、古馬で重賞経験５戦以上あり重賞連対実績もあって
今走が生涯初のＧ?挑戦だった。前走５・９着負けも0.5負け以内の前走マイル重賞で崩れすぎてないのも良かった。

今年の富士Ｓ組はダノンヨーヨーとキョウエイストームが初Ｇ?でキョウエイストームは
前走負けすぎなので富士Ｓ組はダノンヨーヨーが残る面白くも何とも無い分析結果に。

今週はジャパンカップの前走凱旋門賞組を分析する。

過去十年のＪＣ出走の前走凱旋門賞組は8頭で、父がノーザンダンサー系でなかったのは1頭のみで
その馬は日本馬のディープインパクト(母父ノーザンダンサー系)だったので、この組はノーザン系に占められる傾向がある。
そして、外国馬で唯一好走した馬ファルブラブは2000ｍを得意とする凱旋門賞9着でその年は中山2200ｍでＪＣが行われたのだった。
血統も日本向きで父母父がターントゥ系で母父がアメリカンなシアトルスルー系だった。
一頭では心許ないので14人気4着とかなり善戦したポリシーメイカーも見てみると父母父がターントゥ系で母父がターントゥ系
ハッキリとターントゥ系と母父2000ｍ指向で凱旋門賞は惨敗の馬が良いようだ。
そして、ディープとポリシーメイカーはターントゥのクロスを３つ持っていたのも重要だろう。

今年の凱旋門賞組の海外馬は血統的に良い馬が居ないので全滅だろう。
日本馬も苦しそうで買えない。

競馬１で規制中なので申し訳ないけど
ここに書かせて頂きます。

中日新聞杯
消しデータ（但し小倉開催のため参考程度に。06年ハンデ戦〜データ）

・７歳以上
ダンスインザモア、ミヤビランベリ

・６歳馬で前走ＯＰ以下戦敗退馬
バトルバニヤン、エーティーボス、ダイシングロウ、サンライズマックス

・前走秋天以外で二桁着順
ゲシュタルト、ミヤビランベリ、ドモナラズ、ダイシングロウ、サンライズマックス

・前走二桁着順、かつ二桁人気
ゲシュタルト、コスモファントム、ドモナラズ、ダイシングロウ、ヤマニンキングリー、サンライズマックス

・前走ＯＰ以下戦で二桁人気
シゲルタック、ダイシングロウ、サンライズマックス

・当日１番人気の関西馬で近２走内に４着以下があり
トゥザグローリー

・前走条件戦で７番人気以下
シゲルタック

896氏発見！
こちらもよさそうなスレですね。

896氏乙です。
分析ちゃん氏乙です。

早朝から乙です！
ありがとうございます！

今週は朝日杯FS出走のキャリア３戦以上且つ前走1着で生涯連対を外していない馬を分析する。

1988年以降で朝日杯FSと朝日杯3歳S出走の３戦以上且つ前走1着で生涯連対馬は、（３・８・１・16）
連対率は約4割の安定した成績で、今年の該当馬サダムパテックとリベルタスのどちらかは連対しそう。
どちらも1600mの勝ち鞍はあるので、近走の着順推移に目を向けると
リベルタスの２着→１着→１着→今走朝日杯は　(１・２・０・９)
サダムパテックの１着→２着→１着→今走朝日杯は（０・２・０・１）
リベルタスは期待値が劣るので軸には向かないから相手までで
サダムパテックは軸向きだが馬連がベターだろう。

愛知杯
消しデータ（今回は小倉開催の為参考まで）

・近３走とも６着以下
ムードインディゴ、サンレイジャスパー、タガノエリザベート

・前走1700ｍ以下戦
トゥニーポート、タガノエリザベート、ラナンキュラス、レディアルバローザ
テイエムオーロラ

・前走Ｇ１以外で５着以下、かつ0.7秒以上敗退
イタリアンレッド、ラナンキュラス、ブラボーデイジー

・前走条件戦５番人気以下
トゥニーポート、スイートマトルーフ、バイタルスタイル、レディアルバローザ

・前走ＯＰ戦２着以下
ブロードストリート、イタリアンレッド、タガノエリザベート、コスモネモシン、ラナンキュラス

・同年古馬混合Ｇ１連対馬除く、前走エリザベスで８着以下
ムードインディゴ、レジネッタ、サンレイジャスパー、シングライクバード、ブライティアパルス

減点なし・・?セラフィックロンプ、?ヒカルアマランサス

>47
向こうのスレにこのスレ紹介しようか？
荒らしがくるかもしれないから896氏と分析ちゃんの意見が聞きたい。

了解しました。
土曜日は仕事なのでできない時があるかもしれませんができるだけやります。

ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ
消しデータ

・前走未勝利戦で0.1秒以内勝ち
ゴットマスタング、イデア

・前走朝日杯以外で３着以下
ノヴァグロリア、ビップセレブアイ、ダノンバラード、レッドセインツ

・新馬戦芝1800ｍ戦で敗退、且つデビュー２戦目0.5秒以内勝ちor敗退馬
ハーバーコマンド、イデア

・前走朝日杯以外のＯＰ以上戦で６番人気以下
ノヴァグロリア、マーベラスカイザー

・前走エリカ賞２着以下
ユニバーサルバンク

減点なし・・?オールアズワン、?コティリオン、?ナリタキングロード
?アドマイヤコリン、?ショウナンマイティ、?ウインバリアシオン

拾いデータで
・新馬→ＯＰ以上連対のローテで新馬戦で0.4以上圧勝してた馬（2.2.1.0）
?ウインバリアシオン

・前走札幌２歳Ｓ５番人気以内勝ち（1.2.1.0）
?オールアズワン

終わっちゃいましたね・・
結局ハズレ。トゥザグローリーは拾えない・・

有馬記念の結果
1着 ヴィクトワールピサ
2着 ブエナビスタ
3着 トゥザグローリー
また、データに不具合が発生、焦って不利と結論付けた3歳馬のデータを調べた。
86年以降ＪＣから有馬記念直行の3歳馬は案外頭数いて(３・１・１・16)
前走中山代替開催が2頭なので差し引いて(２・１・１・15)
3着以内の４頭の共通点は、前走３〜５着0.8負け以内で有馬記念は5人気以内。
3着のホワイトストーンは1人気3着で凡走として除くと、
連対3頭の共通点は、ＪＣの前走などに古馬混合戦の経験がある。
オグリキャップ、高松宮杯・毎日王冠・天皇賞(秋)
レガシーワールド、条件戦を3戦・ＵＨＢ杯・東スポーツ杯・ドンカスターＳ
シルクジャスティス、京都大賞典
3頭とも古馬混合戦で勝っているので、ヴィクトワールピサとは意味が違うが
凱旋門賞で古馬混合戦を経験してのＪＣ3着という意味では似ていた。
結論としてはＪＣ組の3歳馬で有馬記念を連対した馬は、前走３〜５着の軽い凡走でＪＣ以前にも古馬混合戦の経験ある。
あと、連勝実績やＧ?実績があるのがベターかも。

確かに今年の有馬記念は、スロー・前残り・内有利の人気決着でくだらない結果だが、
スローのせいで外れたと言い訳をしても永久にスローのレースは当たらない。
事前にスローか厳しいペースかを予想して、スローを予測したら
スタミナに自信があり速い上がりを使える逃げ先行馬か、
内枠の速い上がりを使える馬群苦にしない馬を選びださなけらばいけない。
3着トゥザグローリーに、そんな事を改めて思い知らされた有馬記念だった。

896氏、もう必要ないかもですけどケータイ規制されたから転載できなくなった。
申し訳ないです。

あけましておめでとうございます。避難所として今年もご自由にこのスレを活用ください。

今日は中山金杯の前走逃げた昇級初戦の馬を分析してモエレビクトリーの取捨を考えたい。
過去十年で中山金杯の前走逃げた昇級初戦の馬は（１・０・１・１）予想外に良い、逃げ以外の脚質で連対した馬が居ないので逃げが良いとも言えるかも
3着以内に好走した2頭の共通点は、前走香取特別(中山1800m1000万下クラス)を勝っての3週の間隔での今走だった。
1着のシャドウゲイトは前走1.1秒圧勝していて今走3人気だったので実力も抜けているのがベターかもしれない。

モエレビクトリーは、中山1800mの1600万下クラスを接戦での昇級で、今走楽逃げでないと勝つのは難しそう。馬体増は良いので3着前後ならありそうだが。

最近、人気馬の取捨が失敗続きなので自分の予想フォームをチェックするために
10倍以下の人気の馬に評価を付ける事にしました。3ヶ月くらいしたら集計して
問題点を考えてみようかと。消した馬に回収率100％とか行かれそうで怖いですが

頭の数字が馬番
Ａ・・・良い
Ｂ・・・無難
Ｃ・・・消し辛い
Ｄ・・・馬場と展開の嵌まり待ち
Ｅ・・・押さえまで
Ｆ・・・消し
％・・・馬場と展開が嵌まる可能性の目算
末尾２・・・2着までならあるが1着は無理
末尾３・・・3着までならあるが2着以上は無理



中山11R　4Ｆ　6Ｅ３　15Ｄ15％　16Ｂ
京都11R　1Ｆ　3Ｂ　4Ｂ　5Ｄ50％　9Ｆ　11Ｅ２

今週はシンザン記念出走の前走新馬勝ちの馬を分析してマルセリーナの取捨を考える。
過去十年でシンザン記念出走の前走新馬勝ちの馬は（０・２・１・９）勝ち馬はゼロ
好走3頭の共通点は、前走2人気以内・今走4人気以内・父ｻﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ系・馬体重470キロ前後・前走4角3番手以内・前走着差-0.3以上
2着のチアズシュタルクはキャリア２戦の馬なので少し意味が違うと考えるなら今走は２人気以内となる。

マルセリーナは前走位置取りと今走人気と着差が少しだけ見劣るが他は当て嵌まる。連対を期待してもいいだろう。

シンザン記念　1Ｄ10％２　5Ｂ　12Ｂ

シンザン記念
消しデータ（00年〜データ）

・中９週以上休みあけ
ワイズリー、ギリギリヒーロー

・前走条件戦５着以下
レッドデイヴィス、ヒカリトリトン

・前走500万以下戦６番人気以下
ワイズリー、ドリームバロン、シゲルシャチョウ

・前走朝日杯以外で二桁人気
マーベラスカイザー

・当日13番より外（0.1.0.23）
シャイニーホーク、ツルマルレオン、シゲルシャチョウ、ヴィジャイ

・芝未出走馬を除く、芝未勝利
シゲルソウサイ

・前２走とも牝馬戦出走
ドナウブルー

減点なし・・?オルフェーブル、?マルセリーナ、?アドマイヤサガス、?トキノゲンジ

単純に過去十年で無敗の2戦2勝牝馬が今走２・３歳戦牡牝混合重賞に出走した場合
（３・２・１・７）そこそこ戦える

次に
過去十年で無敗の牝馬(ｷｬﾘｱ数不問)が前走牝馬限定戦1着から今走２・３歳戦牡牝混合重賞に出走したのは2回のみで
ポルトフィーノとサーガノヴェル2頭とも2走前は牡牝混合戦だったので、
無敗の牝馬限定戦連勝馬はそもそも過去十年間２・３歳戦牡牝混合重賞に出走した例は無い様です。

ポルトフィーノ　新馬1着→牝馬限定ＯＰ特別1着→今走アーリントンＣ1人気8着
サーガノヴェル　未勝利ダート1着→フェアリーＳ1着→休み→今走クリスタルＣ1人気2着

ポルトフィーノは、能力はＧ?級だったが体調・体質が極めて悪い競走生涯で騙し騙し使う馬だったので、その後の戦績は
アーリントンＣ8着→桜花賞取り消し→長期休養→1600万下1着→エリザベス女王杯3人気競走中止→休み明け→阪神牝馬Ｓ1人気8着→14着→長期休養→15着→7着引退
恐らく体質さえ万全だったらアーリントンＣも2着は少なくとも確保していたと思うので、やはり、無敗馬は侮れないと思います。
マルセリーナは牝馬限定のみの実績なので上の2頭程強くないかも知れないですが十分勝つ可能性もあると考えました。
もし連対すれば、Ｇ?級で凡走すれば牝馬限定重賞級ではないでしょうか？

最近異常に闘志の先鋭化で掛かって暴走するパターンが多く、丁度今回のフェアリーＳにも前走の阪神ＪＦで掛かって
２人気で凡走した馬が出ているので考えて見る。その馬は、今走１人気になりそうなダンスファンタジアだ。
闘志の先鋭化と言っても、種牡馬毎に掛かって暴走するパターンは微妙に違うので、簡単に表現するのは難しい。
だからザックリと表現するなら”前走勝つ事で、それまで騎手の指示をある程度聴いていた真面目な馬が豹変する”となる。

ダンスファンタジア　デビュー新馬１着→赤松賞１着→阪神ＪＦ暴走９着
ドナウブルー　　　　デビュー新馬１着→白菊賞１着→アーリントンＣ暴走５着
サダムパテック　　　デビュー新馬２着→未勝利１着→東京スポーツ杯１着→朝日杯ＦＳ暴走４着

正直、今日のシンザン記念のドナウブルーは、新種牡馬のﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒で果たしてこのタイミングで闘志の
先鋭化を起こすのかは半信半疑だったが、ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ自身真面目に走っていたのに急にダービーと菊花賞では
掛かってしまった馬で、その危険性は十分あるとも考えた。
　だがややこしいのはドナウブルーが牝馬であると言う事も迷わせる要因だった。牝馬はやはり牡馬より従順で鞍上の指示を守る
傾向がどの種牡馬でも高い。例えば、ｽﾍﾟｼｬﾙｳｨｰｸ産駒が牡馬の一線級は暴走機関車の様な馬が多いのに、牝馬はそこまで酷くはないので
Ｇ?でも直線で父譲りの末足を爆発させる事ができるのが分かりやすい例だろう。
　そして、もし闘志が先鋭化しても必ず凡走するとは限らないからやっかいだ。
ドナウブルーは前走牝馬限定戦の５００万特別からの臨戦で今走は牡牝混合重賞だから、流れが速くなって馬が掛かることなく
普通に追走する事になる事が予測できる。シンザン記念は例年道中緩む事が多く流れが速くなるかは微妙だが
今年の馬場は超高速前残り傾向で自ら速いペースで先行する手もあり、これまた複雑な要素が多かった。
ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒が闘志が先鋭化するタイミングかが分からないので暴走確率５０％として、牝馬で大丈夫な可能性が半分として２５％
レースの流れが速くなるか、騎手が前残りを意識して積極的に先行するかすれば先鋭化しても大丈夫で半分として最終的に暴走確率12.5％と
結論づけたが、10回に1回強の確率で暴走する馬が前日オッズで単勝2.2倍では本命にするのは危険と判断してのＢ評価とした。
　色々な好走・凡走理由がある中でレースは行われたが、ドナウブルーは好発気味にスタートを切りスッと良い位置を取ったが

ハロンタイム 12.2 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 11.6 - 11.2 - 12.0 - 12.0　

3ハロン目と4ハロン目が緩むとドナウブルーの鞍上の重心が後ろに掛かり馬が激しくクビを上げ下げして行きたがる、
明らかな騎手と馬の喧嘩が始まり折り合いを欠いた。今日の前残り馬場とこの馬の能力を考えればハミをくれてやって
馬の思い通り行かせてやれば恐らく3着位の好走は確実だったろうが騎手は押さえ込む事を教える選択をして凡走は確定した。

今回、私が本命にしたマルセリーナもドナウブルーと全く同じﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒牝馬で前走1着の馬だが、
この馬は大丈夫、闘志の先鋭化の危険性は無い、1勝馬だからだ。初勝利では馬は1着の意味があまり理解できないので
闘志に火が点いて前向きな気性になる事がないというのが理由になる。

分析ちゃんの分析なかなか面白く興味深い。
そういう見方もあるのかぁって考えさせられる。
896氏がこっちに貼らなければこのスレの存在自体知らなかったわけで。
そういう意味で896氏に感謝。

シルクロードＳの結果
1着 9Ｅ２ ジョーカプチーノ単勝220円複勝150円
7着 3Ｅ３ スプリングソング
前走京成杯組で最先着は＋10?のモルトグランデの3着だった。問題は1着は無理のＥ評価馬ジョーカプチーノが楽勝した事だ。
馬券も人気馬が危ないので勝負と思って、いつも以上に購入していたので、勝たれてショックだった。
ジョーカプチーノが勝ったのは展開と馬場がﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ産駒に嵌まったのもあるが、出走メンバーに勝つ可能性が高そうな馬が居なかったのも一因かも知れない。
普通は、緩い流れの差し馬は32秒台の超高速上りでないと間に合わない展開になると、好位差しの馬が勝つので届かず2着までの筈だが、
成る程、好位には、ジェイケイセラヴィ、スプリングソング、シンボリグラン、ショウナンカザン、ウエスタンダンサーと危険な馬ばかりが位置していた。
1番人気に勝てない評価をするなら勝てそうな馬がいるレースでないと繰り上がり的に勝たれてしまう可能性もあるので次から注意したい。

小倉大賞典の結果
3着 3Ｄ15％ リルダヴァル複勝150円
7着 2Ｂ ナリタクリスタル
10着 12Ｆ クレバートウショウ
13着 8Ｅ３ コスモセンサー
リルダヴァルの鞍上リスポリは、揉まれ弱い馬の特徴と、前残り馬場を意識して
好位のポケットに入れての競馬、最善の騎乗で3着は平均よりのペースと2着馬に
直線入り口で外から被されて揉まれ弱さを出した分。
2着した馬の鞍上は藤岡康太、有力馬の進路をフェアプレーを守りつつブロックする手腕は
評価に値するし、同厩舎の馬にも厳しく対応するのだから池江泰郎厩舎と藤岡騎手は
八百長を１００％やっていないとも言えて、ＪＲＡもまだ捨てたものではないだろう。

１板のデータで重賞を研究スレでを読んでいて馬券の具体的な買い目の方法を
披露している方がいらした。その方の買い方は３連複で、3着には来そうな馬を1頭軸に
相手を４〜５頭選んで、残り全馬に流すと言う買い方で、
多点買いだが1万円以上の配当を目指すと言う感じらしい。(3連複に詳しくないので間違った解釈かも知れないが)

最近ずっと３連単に目が行っていたので気分転換に、この買い方を真似してみようと思う。
だが、直ぐに壁にブチ当たった。私の予想は基本的に、勝てない馬→連対できない馬→3着に来れない馬の順で
考えているので3着以内に来る確率が一番高い馬がよく解らないのだ。
そこで、芝重賞の過去5年のデータを採ってみた　1人気は複勝率56.6％　だから2回に1回以上3着以内に入るという事だ。
私の今年の芝重賞10レース消化時点での1番人気馬の結果は

1着中山金杯------------ 4Ｆ コスモファントム単勝280円複勝140円
4着京都金杯------------ 3Ｂ リーチザクラウン
5着シンザン記念-------- 12Ｂ ドナウブルー
1着フェアリーステークス 4Ｂ ダンスファンタジア単勝230円複勝130円
12着京成杯------------- 11Ｃ スマートロビン
3着日経新春杯---------- 5Ａ ローズキングダム複勝110円
1着ＡＪＣＣ------------ 6Ｃ トーセンジョーダン単勝190円複勝110円
1着シルクロードＳ------ 9Ｅ２ ジョーカプチーノ単勝220円複勝150円
2着京都牝馬ステークス-- 8Ｃ ヒカルアマランサス複勝150円
3着小倉大賞典---------- 3Ｄ15％ リルダヴァル複勝150円

あまりに酷い、特に凡走した1番人気をＢ以上に評価して、1着をＣ以下にしているのが目立つ
本来買い続ければ複勝率70％を、私の評価ではＢ以上を買ったとして50％に下げている。(しかも、１つは断トツ人気のＡが少頭数で3着)
結論としては、私は1人気の評価を完全に間違っているので逆らわずに買うべきだ、
３連複なら、軸か相手の４〜５頭には入れておくべきだろう。

東京新聞杯の私の予想は
◎3キングストリート、○2リクエストソング、▲1Ｂゴールスキー、4Ｃダノンヨーヨー、11Ｆシルポート
なので、最近、予想の参考にさせていただいている１板のハチクロさんの減点法を加点方に使わせていただいて軸馬を決めようと思う。
　3Ａ→加点なし→3Ａ、　2Ｂ→加点２→2Ｓ、　1Ｂ→加点２→1Ｓ、　4Ｃ→加点１→4Ｂ
Ｓ評価になった2頭で迷うが無難に人気馬のゴールスキーを今回は本命にしようと思う。
相手の５頭は、◎3キングストリート、○2リクエストソング、4ダノンヨーヨー、8フラガラッハ、10カウアイレーン、
そして、単に流すのではなく3着以内に好走しそうな馬だけに絞って流す事にする

買い目　
１　→　２　→　３・４・８・10・７・12
１　→　３　→　４・８・10・７・12
１　→　４　→　８・10・７・12
１　→　８　→　10・７・12
１　→　10　→　７・12
どうやら20点買いみたいだ、当日に30倍以下の配当の買い目を購入しない事にする。
実際に買い目を出してみて思ったのは、軸馬選びと、相手選びを間違えるリスクがあるので
60点くらい買うなら2万円くらいの配当を目指して当てに行けば良いのかも知れない。

東京新聞杯シークレットファイルは馬連的中でしたね

今日は忍法帳が・・・・と出たが2分後には書き込めた

データを見直すのに便利と思い２ｃｈに書いてきたが
最近は全く書き込みができ無い事があり重賞評価も途切れ途切れになったので
他所で書き込みをする事にしました。
せめて、重賞評価を3ヶ月間は続けて自分の間違いを分析したかったが。

裏２ｃｈです、代わりの候補を掲示板・ブログなど色々と考えたんですが、
やはり、ページの操作性と日付時間など見易さとが一番適しているので。
２ｃｈで始めたのも、そういった理由からでしたし。
気持ち悪い広告が多いのは嫌ですが、過疎ってるのは好都合と思ってます。

2011年1月5日中山金杯〜3月27日毎日杯までの芝重賞30レース前日オッズ10倍以内の人気馬の集計結果
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━┓
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 単回収率│　 複回収率┃
┃過去十年　（727・586・502・2343）　 　  │　　　勝率17.5%、連対率31.6%、複勝率43.7%│　 　 　 77円│　 　 　 79円┃
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 ┃
┃期間30ﾚｰｽ122頭（22・13・18・69）       │　　　勝率18.0%、連対率28.6%、複勝率43.4%│　 　 　 75円│　 　 　 85円┃
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 ┃
┃Ａ評価　計03頭　（１・０・１・１）　 　 　 　│　　　勝率33.3%、連対率33.3%、複勝率66.6%│        170円│        100円┃
┃Ｂ評価　計36頭　（９・４・４・19）　 　 　  │　　　勝率25.0%、連対率36.1%、複勝率47.2%│        109円│　 　 　 85円┃
┃Ｃ評価　計43頭　（６・５・４・28）　 　 　  │　　　勝率13.9%、連対率25.5%、複勝率34.8%│　 　 　 61円│　 　 　 67円┃
┃Ｄ評価　計07頭　（０・２・２・３）　 　 　   │　　　勝率00.0%、連対率28.5%、複勝率57.1%│　         0円│        155円┃
┃Ｅ評価　計23頭　（５・２・６・10）　 　 　　│　　　勝率21.7%、連対率30.4%、複勝率56.5%│　 　 　 77円│        121円┃
┃Ｆ評価　計10頭　（１・０・１・８）　 　　　　│　　　勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率20.0%│　 　 　 28円│　 　 　 27円┃
┃　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　│　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 ┃
┃末尾２　計15頭　（２・１・２・10）　 　 　　│　　　勝率13.3%、連対率20.0%、複勝率33.3%│　 　 　 46円│　 　 　 88円┃
┃末尾３　計11頭　（１・１・５・４）　 　 　 　│　　　勝率09.0%、連対率18.1%、複勝率63.6%│　 　 　 72円│        161円┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┛
※過去十年のみ人気は確定単勝オッズ

過去十年の芝重賞単勝10倍以下の人気別成績
┏━━━━┯━━━━━┯━━━━━┯━━━━━┯━━━┯━━━┓
┃　 　 人気│　 　 　 勝率│　 　 連対率│　 　 複勝率│単回値│複回値┃
┃ １番人気│         30.0%│         46.7%│         58.6%│　 73円│　 78円┃
┃ ２番人気│         16.8%│         32.0%│         46.7%│　 73円│　 78円┃
┃ ３番人気│         12.4%│         26.6%│         37.4%│　 77円│　 77円┃
┃ ４番人気│         11.0%│         21.9%│         32.6%│　 84円│　 81円┃
┃ ５番人気│　 　 　  9.8%│         18.5%│         30.6%│　 82円│　 84円┃
┃　 　 　 　 │　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 │　 　 　 　 　 │　 　 　 │　 　 　 ┃
┃1〜2人気│         23.5%│         39.4%│         52.7%│　 73円│　 78円┃
┃1〜3人気│         20.0%│         35.4%│         47.9%│　 74円│　 78円┃
┃1〜5人気│         17.6%│         31.7%│         43.8%│　 77円│　 79円┃
┃2〜5人気│         13.3%│         26.4%│         38.7%│　 78円│　 79円┃
┗━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━━━┷━━━┷━━━┛
　※10倍以下の確定単勝オッズ 集計期間：2001. 1. 5 〜 2010.11.28

次に、フォーエバーマークは大前提として人気だが、このメンバーでは強くないのではないか？との考えを
2走前のＧ?8着と前走ＯＰ特別勝ちから思っていた。前走は1400ｍなのにテン３Ｆが34.9、上りが３Ｆが34.2
どスローを逃げ切り勝ちで、典型的な恵まれだ。
そしてこの馬も、生涯で3角3番手以内でしか走っていない徹底先行馬だ、しかも前走1着なので落ち着きのある
産駒を多数排出しているｺｼﾞｰﾝ産駒を父に持つエイシンハーバーと違い、この馬は良い意味で闘志の先鋭化から
自分の勝ちパターンである先行を馬自らがするだろう。そうした時の問題が、この馬の実力が大した事がない
のが致命傷になる。今回は重賞で相手が強くなるしペースが前走より上がって先行馬の、この馬にはかなり
厳しい事が予想できるからだ。
　よって、フォーエバーマークの好走パターンは明日の馬場が日曜とは変わって極端な先行有利で差し馬不利の
馬場になって（雨が降り続ければ馬場が変わる可能性は十分あるだろう）、更に、短距離重賞なのに先行有利の
楽なペースになれば好走できるが、それ以外は無理と考えた。
　馬場が有利に変化するかで５０％として、ペースが緩むかが半々で
馬場と展開が嵌まる可能性が２５％の評価となった。
　結果は、当日は前日と同じ傾向で極端な先行有利な馬場にならず、レースも厳しい流れで、
先行したフォーエバーマークは7着に負けた。この7着はそんなに悪くない内容である。

本命はフォーエバーマーク
人気馬では裏２ｃｈでも分析で書いたように対抗にダンスファンタジア
後は、トレンドハンター、スピードリッパー、ライステラスも買います。

買い目大杉
もう少し絞れないですか？

エリザベス女王杯は勝てないと考えたスノーフェアリーが1着。
データで消したアパパネが３着で全く当たらず。
アパパネはデータを３冠馬の実力で覆された感じで、データ分析で消し判定しながらも
ヤバイかなぁと思っていたが、オートマティックに買うが主旨なのでデータブレイクを素直に認めるべきだろう。
一方、スノーフェアリー１着は事故としか言い様が無い。
この馬をＣ評価でも末尾２にした理由は、馬群を縫うのが必勝パターンの追い込み馬が
大外枠に入ったので最も苦手な外を追い込むなら３着以下確定。
内に潜り込むなら手間が掛かる上に、直線前の馬を捌くのにも手間が掛かるので流石に二度手間では
勝つのは苦しいとの判断からの末尾２だったのだが、コーナーから騎手が最内を避けて走り
直線も完全に内がガラ空きでスムーズに追い込むと言う嘘みたいな展開でのものだった。
ちなみに、日本の騎手は避けていたが内も日本馬でも十分走れる馬場コンディションであったので
騎手達の判断ミスまではちょっと読めない。

今回は、６０点買い＝６０００円の損で、買い目が案外少なく済んで、傷はそんなに広がらなかった。

さて、レースの話に戻って、私が個人的な馬券で本命にしたホエールキャプチャの話を少し。
私は前走負けて強しの内容なので、単勝５倍くらいか？と思っていたホエールは単勝１０倍以上のオッズ
何故人気が無いのか考えてみたが、恐らくは血統と実績的に距離を不安視されたのではないかと
思い当たった。ホエールは今回に限って距離は問題ないのだが、そう考えない人も多いと言う事だろう。
しかし、ホエールは敗れた、それは体重が減って馬にエネルギーが残っていなかったからだ。
ホエールは今後、今までの様なエネルギッシュな走りは期待出来ない。
あえて言うならアパパネの様な生涯戦績を辿る事になる。（アパパネより能力が低いので少し悪い成績になると思うが）
もし馬体重が増えていれば勝っていただろうから残念。

過去10年阪神ＪＦ出走馬の休み明け馬は（０・２・１・14）
好走馬の共通点は、
・前走全角2番手以内・生涯先行・前走北海道・父ノーザンダンサー系・
・生涯(中央のみ)３着以内(連対を外していたのはマル地馬ｱﾛｰｷｬﾘｰなので生涯連対且つ、連勝中がベター)・

今年の出走馬を見ていく、
アラフネは、全て要件を満たしている、前走ＯＰ特別組で惜しくも消したが、総合的に考えて押さえる事にする。
エピセアロームは、前走位置取り、前走場、父系統が合わなく、生涯先行が少しズレで消し。
サウンドオブハートは、前走位置取り、生涯先行、父系統(母父がﾉｰｻﾞﾝ系)、が少しズレで、前走場が合わない、前走ＯＰ特別組でギリギリ押さえたが総合的に考えてもギリギリ押さえとする。


手順?単勝10倍以下の人気馬をＡ〜Ｆに評価する

阪神ＪＦ
８Ｄ30％　12Ｃ　13Ｂ　16Ｃ２データで消し　18Ｃ２

阪神ＪＦでの3連単の買い目
　手順?
13Ｂ→１、２、５、８、11、12、17、18→１、２、５、８、11、12、17、18
１、２、５、８、11、12、17、18→13Ｂ→１、２、５、８、11、12、17、18
１、２、５、８、11、12、17、18→１、２、５、８、11、12、17、18→13Ｂ　計１６８点

　手順?
13Ｂ→８Ｄ→１、２、５、８、11、12、17、18
13Ｂ→１、２、５、８、11、12、17、18→８Ｄ
１、２、５、８、11、12、17、18→13Ｂ→８Ｄ
１、２、５、８、11、12、17、18→８Ｄ→13Ｂ　　計３２点

そこで今回のアルフレードは、例年流れが激しくなる朝日杯で2枠。
マクリは、この頭数のＧ?ではスムーズに外に出すのは、まず無理だろう。
差しに構えればかなり激しく揉まれ込むので、勝てる見込みはゼロだが、
過去2走とも外枠から好位の競馬なので、今回は先行すると考えるのが普通で、
そうなると問題は直線でゴチャつくのだけが懸念となる。Ｇ?の2歳戦なのでゴチャつかない事は、ほぼありえないだろう。
過去の中山芝1600ｍでｼﾝﾎﾞﾘｸﾘｽｴｽ産駒2枠も先行するも直線で他馬を捌くのに嫌がり２〜３着だった筈だ。
よって、3着あたりになる可能性が高く、ペースに恵まれた場合は2着かなとの結論でＥ２評価にした。

過去10年有馬記念出走の前走鳴尾記念組は全滅。
しかし、内訳は人気より着順が良かった馬が４頭で、そんなに悪くない。
人気より大幅に頑張って掲示板に載ったｺｲﾝﾄｽとｳｲﾝﾌﾞﾚｲｽﾞの共通点は、
・前走位置取り1角6番手以内4角5番手以内・馬体重540キロ以上・
・ｷｬﾘｱ25〜28戦・前走増減ﾏｲﾅｽ・今走増減ﾌﾟﾗｽ・牡馬・6〜7歳・
・今走全角6番手以下・重賞5回以上連対の実績・

今年の出走馬を見ていく、
レッドデイヴィスは、前走位置取り、馬体重、ｷｬﾘｱ、前走増減、年齢、重賞実績、が合わない消し。


過去10年有馬記念出走の前走JC組は、いつものように判断したのでは間違いそうなので
前走６着以下と７人気以下両方のデータ分析で消える馬のみ消そうと思う。

《前走６着以下》過去10年有馬記念出走の前走JC組前走６着以下は（０・２・１・35）
好走馬の共通点は、
・馬体重468〜488キロ・前走2角6番手以下・
・5歳以上・重賞4回以上連対実績・重賞２勝以上実績・

前走６着以下で７人気以下を見ていく、
ペルーサは、馬体重、馬齢、重賞連対実績、重賞勝利数、が合わない消し。
エイシンフラッシュは、馬体重、馬齢、が合わないがギリギリ押さえる。
キングトップガンは、馬体重、前走位置取り、重賞連対実績、が合わない消し。
トゥザグローリーは、馬体重、前走位置取り、馬齢、が合わない消し。
ローズキングダムは、馬体重、馬齢、が合わないがギリギリ押さえる。


《７人気以下》過去10年有馬記念出走の前走JC組前走７人気以下は（０・２・１・29）
好走馬の共通点は、
・馬体重468〜494キロ・前走4角6番手以下・ｷｬﾘｱ32戦以上・
・重賞4回以上連対実績・重賞勝ち実績・牡馬・6歳以上・

前走６着以下で７人気以下を見ていく、
ペルーサは、馬体重、ｷｬﾘｱ、重賞連対実績、馬齢、が合わない消し。
（※分析には書きましたが、取り消しのペルーサは手順??からは除いてあります）
エイシンフラッシュは、ｷｬﾘｱ、馬齢、が合わないがギリギリ押さえる。
キングトップガンは、馬体重、前走位置取り、重賞連対実績、が合わない消し。
トゥザグローリーは、馬体重、前走位置取り、ｷｬﾘｱ、馬齢、が合わない消し。
ローズキングダムは、馬体重、ｷｬﾘｱ、馬齢、が合わない消し。

前走JC組の前走６着以下と７人気以下両方のデータ分析で残すのは、ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭとﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑの２頭。

お疲れちゃん　よいお年を！

以上のデータブレイクされた４頭をまとめると
?連対馬のみでデータを作成して３着される
?データを覆す血統
?レース適性
?規格外の名馬
?データの不備

????は、私が今度から気を付ければ、少なくはなりそうです。
?は種牡馬は無数に居るし、これからも誕生して来るモノでもあるので、
今後、私が一生研究していく命題になりそうですね。

チューリップ賞分析よろしくお願いします。

以前にチュウリップ賞お願いしていた者です。
的中おめでとうございます。

過去10年安田記念出走の前走ダービー卿ＣＴ組は、（０・０・０・５）全滅だが間隔９週でサンプルが少ない
過去20年安田記念出走の前走ダービー卿ＣＴ組は、（０・０・０・13）ハンデ戦になる前のデータを含めても全滅

人気薄だが着順が比較的良かったﾕｰﾄﾋﾟｱ・ﾏｲﾈﾙﾓﾙｹﾞﾝ・ｼﾝｺｳｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ、３頭の共通点は、
・前走７着以内・前走着差0.9負け以内・前走上がり35.3秒以上・
・馬体重460〜468キロ・キャリア１４〜２１戦・父アメリカ血統・間隔9週・
・マイル重賞勝ち実績・NHKﾏｲﾙC２〜４着実績・マイルＧ?3着以内実績・

今年の出走馬を見ていく
ガルボは、前走上がりとキャリアと父血統とNHKﾏｲﾙC着順が駄目で、馬体重とマイルＧ?実績が少しズレで消し。

過去10年安田記念出走の間隔10週以上は（１・２・０・17）
3着以内好走馬の共通点は、
・前走2人気以内・1800m以上重賞勝ち、又は、1800mＧ?4着実績・
・近走の1800m以下で着順が崩れていない・

前走外国だった馬や路線変更して来た馬がいて、共通点では表現し辛いので文章でまとめると、
連対3頭はｱｻｸｻﾃﾞﾝｴﾝ・ｱﾄﾞﾏｲﾔﾏｯｸｽ・ｱﾄﾞﾏｲﾔｺｼﾞｰﾝで、このカテゴリのチャンピオンだった。
つまり、そこまでの実力が無いと休み明け好走は無理なのだろう。

今年の出走馬を見ていく
スマイルジャックは、前走人気と近走着順が駄目で消し。更に、このカテゴリは得意だがチャンピオンまではいかない。
ペルーサは、マイル路線へ今回初参戦でもありデータでのマイナス材料はないので買い。

＜香港馬分析＞
過去20年の安田記念で好走した香港馬は６頭。(もっと沢山いた気がしたが案外少ない)

アルマダの父Towkayはラストタイクーン産駒。
ブリッシュラックの父はロイヤルアカデミー?。
ジョイフルウィナーとサイレントウィットネスの父エルモキシーはコンキスタドールシエロの産駒。
フェアリーキングプローンのデインヒル。
オリエンタルエクスプレスの父はグリーンデザート。

詰まり、日本でお馴染みの血統しか好走していないのだ。
しかも何れも日本でＧ?かＧ?を好走した○外産駒を排出している種牡馬か種牡馬の孫である。
まとめると、香港馬はスケールのある日本でも馴染みの血統が好走する。

今年の香港馬を見ていく

ラッキーナインの血統構成は、
父がﾃﾞｪﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ×ミルリーフ系×ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｳﾞ
母がｸﾞﾘｰﾝﾃﾞｻﾞｰﾄ×ボールドルーラー系×ﾍｲﾙﾄｩﾘｰｽﾞﾝ系
日本でも見掛ける近代的なダート寄りのスピード血統。

グロリアスデイズの血統構成は、
父がミスプロ×ラジャババ
母がマイバブー系×ｻｰｱｲｳﾞｧｰ×ボールドルーラ
全体的に古い血でアメリカ色が強い印象。

香港馬の結論は簡単で断然ラッキーナインの方が安田記念には向いている。

一応、サンプルエミューズの結果を振り返ってく

９着　サンブルエミューズ　432　+10　2番人気

頑張ってプラス10キロに馬体重を上げてきたがゾーンは抜け出せず。
でもプラス１０で出走させた加藤征弘調教師の手腕は評価したいね。
津村騎手は馬がダメだっただけで可哀想だったね。
2番人気9着だから見る目無いやつには津村が下手と思えるだろう。
津村騎手には悪いが人気薄で狙えるからこっちとしてはらっきー☆

阪神ＪＦ結果
1着　ローブティサージュ　442　-4　5案人気
2着　クロフネサプライズ　472　+18　15番人気
3着　レッドセシリア　　　　416　-10　10番人気

1着馬は安定したゾーン、2着馬はイマイチゾーン、だったが、
3着馬はマイナス10キロで危険ゾーンから普通ゾーンへ当日移動した馬だった。
因みに1番人気のコレクターズアイテムは474キロで安定ゾーンだったが4着。
でも、内容のある競馬だったし体重ゾーンの問題ではないでしょうな。

2012年12月22日（土） 5回中山7日

4R　天候：雨　芝：良
1着カフェリュウジン　520　-6
2着ダイワフォース　　446　-2

9R　天候：雨　芝：稍重
1着モグモグパクパク　456　+2
2着ホオポノポノ　　　428　-2

11R　天候：曇　芝：稍重
1着サクラゴスペル　　486　-2
2着プリンセスメモリー416　+2

12R　天候：晴　芝：稍重
1着ドリームヒーロー　446　0
2着イチブン　　　　　500　-2

2012年12月24日（月） 5回中山9日

マイナス体重の連対馬、１頭。
プラス体重の連対馬、４頭。
増減なしの連対馬、３頭。

月曜日もマイナス体重の連対馬は１頭のみ。

フェアリーS馬体重ゾーン　（データは過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数　　　勝率　　連対率　　複勝率　　単勝回収率　複勝回収率
〜399kg　　　　0-0-1-2/3　　　　0.0%　　　0.0%　　　　33.3%　　　　　0　　　　　　　　86
400〜419kg　0-0-0-10/10　　　0.0%　　　0.0%　　　　　0.0%　　　　　0　　　　　　　　　0
420〜439kg　0-3-2-31/36　　　0.0%　　　8.3%　　　　13.9%　　　　　0　　　　　　　　85
440〜459kg　6-1-2-42/51　　　11.8%　　13.7%　　　　17.6%　　　　226　　　　　　　74
460〜479kg　4-3-5-29/41　　　9.8%　　　17.1%　　　　29.3%　　　　335　　　　　　139
480〜499kg　0-3-0-13/16　　　0.0%　　　18.8%　　　　18.8%　　　　　0　　　　　　　53
500〜519kg　0-0-0-2/2　　　　　0.0%　　　0.0%　　　　0.0%　　　　　　0　　　　　　　　0
520〜　　　　　0-0-0-0/0

ダービー卿チャレンジトロフィーの馬体重ゾーン　（データは過去１０年

　馬体重　　　　　着別度数　　　　勝率　　連対率　複勝率　単勝回収率　複勝回収率
400〜419kg　0- 0- 0- 1/ 1 　　　　0.0%　　0.0%　　　0.0% 　　　　　　0　　　　　　　0
420〜439kg　0- 0- 0- 6/ 6 　　　　0.0%　　0.0%　　　0.0% 　　　　　　0　　　　　　　0
440〜459kg　0- 1- 1- 23/ 25　　　0.0%　　4.0%　　　8.0% 　　　　　　0　　　　 　　36
460〜479kg　3- 3- 3- 23/ 32　　　9.4%　　18.8%　 　28.1%　　　　　166　　　　　179
480〜499kg　4- 2- 3- 37/ 4　　　 8.7%　　13.0%　 　19.6%　　　　　128 　　　　 　89
500〜519kg　1- 2- 3- 20/ 26　　　3.8%　　11.5%　 　23.1%　　　　 　25　　　　　146
520〜539kg　2- 2- 0- 14/ 18　　　11.1%　 22.2%　 　22.2%　　　　　124　　　　 　71　　　　　　　　　　　
540〜　　　　 0- 0- 0- 3/ 3

面白いのは、500〜519kgゾーンの単勝不振。
勝った馬は皐月賞2着馬。連対の３頭は、SCタイプ。

中距離ＧＩ(牝限定除く)で近年勝った種牡馬と騎手がものすごく偏ってると思い(もちろん同一馬が複数勝ってたりするのであたりまえと言えばあたりまえですが…)その観点からみると個人的に合格するのがディープ産二頭しか残らず…
キンカメは降着によるJC勝ちだけなので実質未勝利だし、ボリクリは言わずもがな…
んでカミノはストレスで評価さげたらインパラが残ったっていうだけです…ｗ
なんか亀谷っぽい予想ではあるけど…
一応次点はコディーノ、コパノです…

騎手予想の練習の為の青葉賞では酷い目にあったけど
張り切って天皇賞春の騎手予想へ行ってみよ〜

天皇賞春の上位人気
8ゴールドシップ　　　1.5倍　内田博SC
6フェノーメノ　　　　　6.4倍　蛯名正CS（SC)
1トーセンラー　　　　11.1倍　武豊ｃL
7アドマイヤラクティ　18.6倍　岩田康ＣＳ
3デスペラード　　　　19.4倍　浜中俊CS

この蛯名騎手の特徴から、フェノーメノが微妙な馬である事が判る。
４パターンの結果が待っていそうだ。
ａ、先行馬なのに立ち遅れた場合は差しに構えざるを得ず、そうなると勝てはしない。
ｂ、スムーズに先行して早め先頭から出し抜けをくわして勝つ。
ｃ、先行して早め先頭からバテてしまい連対を外す。
ｄ、スムーズに先行するも早めに仕掛けず、そうなると勝てはしない。

ｃのパターンだとセコい武豊も警戒しないといけないだろう。（武豊が連対する確率はそんなに高くないが

個人的には、そんなの気にせずゴールドシップ頭からフェノーメノと人気薄のショック馬へ流すけどね。

スプリングS　前走入線順位　　　　　（過去10年
http://fast-uploader.com/file/6950970102920/

前走２・３着が期待値高い。

前走1着が連対数６でも回収率悪い。
表中段の前走同級1着も、前走下級1着も回収率は低調。