>>9
西山はもう持つだけにして牧場はとっくにやめてるよ

>>23
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/umabunka/05-manabu/02-keizaigaku/01-seisanbokujyou/index.htm
>種付費が生産コストの40％も占めることである｡
>平均150～200万円する種付けをしても馬の受胎率は低く、そのうえに事故や怪我が多い。
>また、せっかく生産されても「売れ残り」の馬が多くなっている。
>種付けをしても無事に生産される割合（生産率）は約7割、競走馬として登録されるのは5～6割なのである。

>1頭当たりの市場販売価格は平均500～600万円であるが、
>平均のコストは600万円である｡

種付け料を除いた管理費は、300～400万と思われる。

>>26
当たり弾ける馬主はいいけど、小金持ちが意外と多いよ。
医者とか中小零細企業の社長とか。

>>27
このスレッドでよく聞かれる　「馬主は再三度外視」と「早く売りたい」と総合すると、
「当歳の時点で売買が成立」するのがベストではないか。

馬が成長する前に血統だけで値段が決まる段階で、馬主に売りつけたほうがいいし。

ただ、日高馬のセリ市「セレクションセール」や「サマーセール」は、1歳馬の取引が大半なんだよね。
なぜだろう？

>>37

微妙なケース。決して喜んではいないと思う。ただ、２００万円→２０００
万円はかなりせり上がった結果と考えられるので、デビュー後の成績に
期待するしかない。もともと２００万円程度で売りたくない馬なら、
別に売らなくても良いわけだが、それでも手離さざるを得ないのが
日高の中小生産者の原状。長文すまん。

>>41
アドマイヤとかまだやってるじゃん。
来年以降はどうなるかわからんけど、

>>44
西山に限らず種牡馬事業に手を出すと牧場経営は厳しくなる

>>44
マエコウは社台の美味しいところをつまんでいるだけ
社台の種がないとなにもできない
まあ、割り切ってやっているんだろうけど

>>49
馬なりはよしだみほの漫画だろｗ

>>56
競走馬に仕上げるのに金がかかります
馴致の金
入厩しても出走するまでの金
すべて持ち出し。

sssp://img.2ch.sc/ico/o_po.gif
>>58
新種牡馬の産駒は高値がつくので、中小にとってはボーナスでしょうね。

>>60
貸してくれるならいいのでは？