60年代　シンザン
70年代　？？？？？？？？
80年代　シンボリルドルフ
90年代　ナリタブライアン
00年代　ディープインパクト

他の年代で異論があっても結局投票したらすんなり決まるだろうけど、70年代は荒れそう。
筆頭は種牡馬実績もあってマルゼンスキーか
テンポイント、トウショウボーイ、ハイセイコー、カブラヤオーなんかとも接戦するかね

JRAのフリーハンデ
65kg 70年スピードシンボリ 77年テンポイント
64kg 71年トウメイ(牝馬) 74年キタノカチドキ(3歳) 74年タニノチカラ 77年トウショウボーイ
63kg 70年タニノムーティエ(3歳) 71年ヒカルイマイ(3歳) 71年メジロアサマ 71年メジロムサシ
　　　 72年イシノヒカル(3歳) 73年タケホープ(3歳) 75年カブラヤオー(3歳) 76年トウショウボーイ(3歳)
　　　 76年フジノパーシア

トウメイの64kgは62kg+牝馬分2kgの換算だと思われる
3歳で64kgもらったのはキタノカチドキが史上初（シンザンですら63kg）
牝馬で64kgもらったのもトウメイが史上初
3歳時マルゼンスキーは61kgだが、無理があるのは当時の誌上でも半ば認めてる

テンポイントが完成したのは４歳(旧５歳)の秋だから、三歳時の450kgから500kg
まで成長した。まあ４歳の伝説の宝塚記念をみれば夏まではトウショウボーイが上回って
たのは確かだけど、

トウショウボーイ
ザコウンコスキーが逃亡するレベルの強さ

議論の内容を読む限りこのフリーハンデはセックスアローワンスも
エイジアローワンスも全て込み込みで考慮済みって感じなんだが
牡馬換算とか必要なのか？それも織り込み済みじゃね？

テンポイントの悲劇も有ったけど実際に６０キロ以上の斤量背負って走ってたんだな
今じゃ考えられんな。

70年代の顕彰馬
ハイセイコー
トウショウボーイ
テンポイント
マルゼンスキー

70年代はこの4頭で間違いないだろうな
その中でも実績や勝ち方や相手関係を考慮するとトウショウボーイだな

オホーツクHは確か派手な出遅れ、1回目の有馬はハイセイコーマークし過ぎ
どっちもヤネのミスで更級四郎なんかもタニノチカラみたいな実力馬には
もっと優秀な騎手を乗せるべきだ、みたいな批判めいた事も著書に載っけてる

７０年代最強“牝馬”なら

テスコガビー！！

マイラーズカップだったの思うが、マイル戦で３着になったレースがあった。
１着がキタノカチドキ、２着が牝馬のイットーこの２頭にマイルで勝てると
思ったのか調教師は