一本気の男として、好きなファンもいる佐藤哲三。
しかし、怒ったときは非常に恐く、なによりも執念深く、めんどくさい男としても有名。

やたら良い話ばかりが語られるが、この男のアレな部分も語ろう。

こんなチビに怒られても全然怖くねえよ

某高崎氏のブログで叩かれてたな
機嫌が悪いと後輩を罵倒したりレース中意地悪したり
彼を慕ってる後輩は1人もいないと言われてるな

馬鹿はここでひたすらインタビューガーとか書いてればいいじゃんｗ

こういうスレを立てることが偏屈と言うんだろ
自分の小ささを思い知れよｗ

地方騎手に厳しいよね
遠征してくると暴言吐きまくり

武が斜行に対して激怒していたが
哲三は「あんな程度は降着じゃないから」とざっくりと言って終了。

まるで怒った武が馬鹿みたいに持っていく。

ここで聞いた話通りなら哲三て人間味があっていいわ

解り易かったのが一番良かった。馬券的に一番信用してたよ
ダービーとってほしかったすな
個性強い騎手がいっぱい居たほうが競馬は面白い

淀のパドックで誰も見向きもしないような単勝100倍こえの
引退間近のリキアイタイカンだったかに乗ったときに
騎乗合図かかって哲三さん出てきて厩務員さんと仲良く談笑していたんだけど
俺はその日、哲三さん乗った馬で儲けてたから
その感謝の意味で「哲三さんありがとうございます」ってあたま下げたら

哲三さんの顔が変わって
それまで談笑していたのをやめて
勝負師の顔に変わったのを覚えている。

俺が「その馬で勝負するからお願いします」って意味で
頭を下げたと思ってくれたのか
返し馬もキッチリとスタンド奥から返してくれて
レースも必死に勝負しに行ってくれたのを
今でも覚えているわ

よく気が強くてパドックで客と言い合っていたとか
そういう話もあったし
実際にすでにあるように岡安さんとかのインタビューに
デットーリにダーレーの馬とられたときの発言とか

気は間違いなく強かったけど
俺はそんな佐藤哲三の姿勢が好きだったな

ラガーレグルスのゲート再検査の時の怒りようは相当なものだったらしいな。
まぁあれは観客がクソすぎたんだが。
たぶん、皐月で負けた養分どもだろう。

タップはこいつじゃなきゃ咲かなかった気がする

あー、前の職場の上司がまさに佐藤哲三みたいな奴だったわ。
1ヶ月かけて全員で作った企画を、彼が気に入らないって理由でアッサリ捨てられたな。
いつも自分の価値観が全てな人だったけど
あれには皆あきれて、次の日辞めてった奴もいた。

一人のことなら構わない。
だけど、それに巻き込まれる奴は本当に大変。
次にどんな職業に就くかは知らんが、巻き込まれる奴は御愁傷様だな…ｗ
まぁ、騎手はお疲れさん。

「騎手生活の思い出は、記者とよく喧嘩したことかな。」
自覚してたのか、こいつw

みんなの競馬とかで細江とパドックで注目馬対決やってほしい
そして細江の持ち上げた馬をばっさり酷評してほしい

何故2011有馬記念はクソスローに落としたのか
勝ち目ないだろ普通に

採決委員にはなれないのかな。
よくわからん人間が判定するより元騎手に判定してもらった方がいい気がする。