63年間の思い出も、現役続行騎手情報も、思う存分語れ。
テンプレ >>2-5あたり

三村騎手４月の末以降乗ってないけど、誰か情報持ってる人いませんか？

今週はいよいよカイロス登場。
鞍上は何と御神本。
南関のトップがよく空いてたよな。
楢崎怪我でも佐原に戻る事はやはりなかったか。
しかしこれ勝っちゃうと今後どうなるんだろうね？
楢崎の実力からすれば、復帰後は元に戻すって事での騎乗依頼だとは思われるが...

ダッシュ柳津行ったが園田南関併売時でも園田やってる客意外に多かった

今現在広島県内の場外馬券売り場はどことどこが何を売っているか教えてください
空港のとこはだいたいわかります、そこ以外を詳しくお願いします

DASH柳津シャトル時代より明らかに客増えてる

チョンパチ備宝だからな

跡地売り払って借金返済しろ
借金まみれでもボーナス支給て一般企業じゃ考えられん

岡田はまだいい　
三村はもう干されたか

で松井はどこにいるんだ？

レベルがどうこう言われてたけど、ちりぢりになってみたら、中位〜下位だった騎手でも
移籍先でしっかりやれてるし、馬もよそでもちゃんと勝ち負けできてる馬もいるし。
言うほどさっぱりでもなかったんだなと。

期待ハズレは岡田だけか　　ｗ

でも獲得賞金は岡田が一番多いだろな

大井で東京ダービーを勝って福山に移籍後18連勝したセイショウについて知っていることがあれば教えてください。

>>７０ 頭大丈夫？

８５が何を言おうと底辺低能なのなだけはわかった よくいる鼻つまみ野郎だな

後藤が余裕こいてテレビ出てられるのはそのせいか
でも年間８億はいらね〜だろ

福山に旅打ちで1回行った者ですが、あのラーメンが忘れられません。
あのラーメン屋さんはどうなったのでしょうか？
もしどこかで営業しておられるのならもう一度食べたいです。

要するに、107みたいなバカな客にはホコリ入りのラーメンを出してたってだけのことだろwww

なんだ、福山の人間ってバカばっかじゃん。
今後もし仕事で福山の人間と会ったら思いっきりいじめてやろwww

ラーメン屋ごときの話題でなあ キチガイだな

岡田は重賞初騎乗か？

だったらどうしたんだよ

知りたがりのバカはスルーで

片桐は胡本厩舎所属で高知に移籍してるし、単純に病気療養からの復帰が近いのかな。
でも、佐原はどうしてまた…？休養中とはいえ「攻め馬手伝って」程度でわざわざ川崎から
来るんだろうか。

この草生やしてる奴死ねば良いのに

大井の１Rを見てるて、三村は大井で一番下手だね。お世話になってる厩舎の人気馬に乗せてもらってるのに出遅れてまともにレースに混ざってもいない。

今後はかなり厳しいね

接近して走る競争ができないんだよ、期間限定の時は厩舎(サトケンさん)に恵まれたんだよね、移籍してからその厩舎からは全くお呼びがかからない。

結局、競馬と全く関わりなくなった福山元騎手は黒川、野田、片桐の3人ってことでいいの？

いや大部分が辞めたと聞いたけどなあ

岡崎さんは廃止の時点でまだ何も決めていない、
しばらくのんびりしたいと言っていたそうです
もう馬はやらないかもとも

＞また、「持続可能な運営が出来る事業計画を望む」という声もありました。

はい、テンプレ意見が出ましたよ。
答えは競馬事業が一番マシだというね。
現実は無駄な箱モノ作って結局大赤字を生み出すのが目に見えているのに。

歴史に学ばない愚かな役人と識者。（呆笑）
うっとうしい競馬を廃止にしてくれたヒーロー扱いする市民も愚かだねぇ。（笑）

競馬関係者の再就職先もまったく決まってないのに。
というかまともな就職先なんてあるわけないもんねぇ。

福山のダッシュ柳津と駅前って佐賀とか高知とか土日がショボい！早くJRA売らんかね

いまどきＰＡＴ持ってないの？
福山競馬衰退の一因となったのは確実なんだが
オイラは10年以上前からＧＣ見ながら勝負してるぜ
ちなみに昨日の京成杯はオイシかったぜ
スポニチええ仕事するわ

ＷＩＮＳ結構いったけどキャスパは立地条件的にはベストなんだが
箱もリフォームで充分いけるし
やんないかなＷＩＮＳ福山

鋤田重賞勝ちオメ

カイロス強ぇえ。
馬なりで必死で押してる先行勢のすぐ後ろに付け、直線楢崎は抜け出すコースを探すだけ。
追い出してスッと２馬身半離した所がゴール。
これ本当に大井で重賞に届くかもしれないな。
ガンバレ福山の星！

楢崎って福山では三村より下だったの？
三村は数年前南関に短期で来た時、上手いなあと感じてたから期待してたんだけど体調不良なのか精神不良なのか。
楢崎で大分助けられてるわ福山ｻﾝｸｽ。

何気に佐原の所属が高知になってる
みんなホームシックか

カイロスもだが楢崎も福山からの移籍騎手で一番稼いでるんでは？もしかしたら岡田より上かも

下村が重賞黒潮マイルチャンピオンシップ制覇だよ。
福山廃止後元福山所属騎手として初重賞勝ちがまさか下村とはビックリだな、おい。
多分自身も初重賞制覇だよな。
何はともあれおめでとう！

高知の賞金じゃ黒船賞以外はあんなものじゃ無いの？
スポンサーに日刊がいたくらいだし賞金よりも副賞の方がいいもの貰えたりな

福山でのJBC見たかった・・・

そろそろ嬉騎手が韓国から帰ってくる予定では

佐賀の渡辺も、あまり乗ってないな。

楢崎は来年南関東でどのあたりまで行きますかね？？

佐原ってどうなったん？

楢崎Ｊはマフィアについたほうがよろしいかと。小久保は重賞では全くダメ。

なんというか、嬉、佐原が高知というのは残念な気がしてならんわ。

松井は道営の無い間は短期騎乗はしないのかな

福山競馬場跡地活用　市民の声は？2013年 11月21日(木)ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1311213050.html
福山競馬場の跡地活用策を検討するため、福山市が設置した懇話会が市民を対象にアンケート調査を行ったところ、
公園や娯楽施設としての整備を求める意見が大多数を占めたことがわかりました。
アンケートは、福山市民３０００人を対象に、およそ１５ヘクタールの競馬場跡地の活用策について尋ねました。
このうち１２０５件が回答し、公園や広場としての機能を求める声が５１５件と最も多く、次いで、
遊園地やテーマパークなど、娯楽施設としての活用を求める意見が４２９件ありました。
意見交換では、「老朽化した体育館との一体的な整備」を福山市に質す意見や、「集客効果の高い施設を建設すべき」
など、新しい街づくりを視野に入れた意見が相次ぎました。
福山市は、これらの意見を集約し、今年度中に、計画の概要を盛り込んだ基本構想をまとめる方針です。

元福山騎手の評価　

素晴らしい・・・楢崎　

よくやってます・・松井、山田、下村、　

可もなく不可もなく・・池田、渡辺博、　

どしちゃったの・・岡田、三村、佐原

嬉は韓国いったらしいけど期間限定だろうし日本戻ってからは引退するのか現役続けるのかさっぱり聞かないけどどうなん？

本日　船橋８R　
ありがとう「福山競馬」 Ｃ１　選抜馬
楢崎君乗るから勝ってほしいな

引退＝騎手免許返上な訳でそんなにすぐ復帰出来る訳ないのに何でそんなデマ流すんだろ

園田のニホンカイセーラはいかにも福山競馬のアラブっぽい名前だね

22日に勝ってるよ

メイライトって福山デビューだけどなんで中央で走ってるのかな 認定でも勝ってたかなあ

右回り専用機…

山田にレース後挨拶してもらえなかったとか、本当に乗せたいのは他の騎手とか、他人のFBにまで書き込んでる粘着馬主がいたな。
馬から降りた直後の騎手が馬主のところまで全力で走って来て挨拶する方がおかしいし、それを強要する馬主ってどうかと思った。
山田が他と比べて特に礼儀に欠けているとは思えない。

結婚したラジオの女とは離婚したけど、独身貴族を楽しんでるよ

某福山競馬ブログの内容だけど、これって本当なのかな？

昭和42年1月2日　福山競馬初日

1R　1着タマコガネ　2着センカイ　2-6　1640円
2R　1着センセイニシキ　2着ミススエート　5-6　120円
3R　1着バードオー　2着カゲホープ　1-5　500円
4R　1着ヤマシゲオー　2着キンコウ　3-6　170円
5R　1着ケンタケオー　2着ミスケント　4→6　260円
6R　1着サラトガ　2着タダヒロ　5→4　660円
7R　1着タマミナト　2着サチトミ　4→1　1960円
8R　1着ホウニン　2着キングオー　5→2　880円
9R　1着トキノセイザン　2着ミスサクラヒメ　4→3　620円
10R　1着ビツチユウホマレ　2着ウキハシ　5→6　1370円

総売上　26,238,300円

下村よりも下な上、「嬉が鞍上じゃマイナス」と言われているほどだからな。
佐原も入着回数は多いけど、やはり下村より下でこちらも鞍上弱化と言われているほど

嬉に関してはもう日本じゃやる気ないから仕方ないじゃん
韓国ですら賞金が良いから騎乗は金曜に絞って日曜はほとんど乗らないようにしてたし

韓国は南関並の賞金だからな
10分の1じゃやる気無くしても仕方ないな

ヤナイエースに乗ってる徳永って誰？

513ではないですが、オペレーシヨンは68年の農林大臣賞典にも出走し2着としています

では昔のクラスについてすこし触れられていたので昔のクラスについて・・・。
例のブログで1967年の結果を見ていると、第1回農林大臣賞典の出走馬である
エツチボルトが前半の3レースに出走しています。
エツチボルトは福山に在籍する前には他場で重賞2着がある馬。
大賞典でトップハンデの58キロを背負っているので、おそらくは有力視される程なんでしょう。

既に当時の表記で12歳なので大幅な賞金の控除があったのかもしれませんが、
それでも近年の福山の競走格付け及びレース体系では考えられないレース番号です。
となると、施行当初の大賞典は出走馬の選考が上から順番というわけではないのかもしれませんね。

廃止からはや一年ですね。
しかし現場の無い日曜日は暇だ。
中央の馬券買ってＴＶで見てるのは何か物足りませんね。
やはり競馬はスタンドで見るに限る。

格付けについてですが時期も期間も覚えていませんが、結構コロコロ変えてるんですよ。
勿論ほとんどの期間は獲得賞金順ですが。
例えば２開催ごとのポイント制だの獲得賞金順だの.....
あと勝ったら獲得賞金に関係無くとにかく勝ち抜け制だった時期も有りましたね。
例によって事務局は外に向かってアナウンスしないもんですから、予想誌で触れられていたりして一般ファンは初めて気づくw

この勝ち抜け制を思い出したら、その制度の復活を切に願った２頭も思い出しました。
１頭はバビロンニセイ、もう１頭はキタノダイドウ。
同時期両者共に福山の下級条件戦を圧勝に次ぐ圧勝で席巻しました。
直接対決はキタノダイドウの方がクラスが少し下だったので無かったかな。
これ２頭ともC2以下10何組の時点で、直接A級に上げても間違いなく勝ち負けになったはずです。
バビロンニセイはこの後Ａ２から全日本アラブ大賞典に出て５着となり名を残しました。
一方キタノダイドウの方は当時としてもかなり珍しい４歳暮れのデビューだったと思います。
そこから破竹の快進撃で最終的にＡ級まで辿り着いた。
ただ怪しい脚部でまともに走れたのは５歳の時だけです。
この当時に重賞を走らせてやりたかったですね。
自分が知る限りでは最下級条件からA級に上り詰めた唯一の馬です。

シャトル神辺って建物を遊ばせたままなの？

川崎、藤井義、藤井幸・・・初耳の騎手たちです。
藤井性の騎手が同時期に3名もいたんですね。

タカダイヤのレコード１分３２秒０は正に破格の時計でしたね。
１、２Ｒ等の下級条件戦では1250mの時計の方が遅いといったことが度々有る位でしたから。

539では懐かしい面々が並んでいますね。
時期は多少前後するかもしれませんが当時のレコードで思い出したのが佐藤金男。
馬名は忘れましたが確か800mのレコードを持っていました。
成績的にはと言うか、800m戦以外では全く買えない騎手でした。
マイルレコードはギンカゲ。
鞍上は戸川ではなく番園だったような記憶が有ります。
1800mも馬名は覚えていないですが鞍上は藤井勝也。
2250m、2400mはキングタカラ弓削だったかな。
一番多く施行されていた1250m戦だけは全く思い出せません。
トキノエルチカラの前のレコードあたりになるとは思いますが。

神原は昭和51年には早くもゴールドパークで農林大臣と桜を勝っていますが、記録が残っている中では最年少記録なのではなかろうか。
ちなみに福山競馬場で自分が初めてウイニングランらしきものを見たのは、この昭和51年農林大臣の神原勝志です。
将来を嘱望されましたが、弟弟子が出来過ぎる男小嶺英喜だったのは不運でしたね。

あと捕捉で、田辺は紀三井寺廃止後、金沢で少し騎乗してから福山に移籍しています。

福山で最後に勝負服を変更したのは三村ですが、その前はそれなりに変更がありましたよね。
上述の田辺も変えていますし、藤本や越智も変わっています。

この間、18きっぷの旅をした。
福山駅も降りてみたけど、どこが駅前場外かわからなかった。
今度みてみたいので、駅前場外の住所とか場所を教えてもらえませんか?

金沢でずっと昔に騎手をやってた倉永良治って、もしかしてファイトオングラスの担当だった倉永さん？

そうだよ

1972（昭和47）年3月5日　第9競走　第3回新春賞 [Ａ2]
天候：晴　馬場：良
賞金 1000千円/400千円/280千円/190千円/130千円

1着 01 01 マイラツク　         牡7      54　　堀部　 　　鋤田　 　 　2.36.6
2着 05 05 アレグレツト　 　   牡7      53.5　番園　 　　那俄性裕　2.36.7
3着 08 09 ユウセイキング　  牡7      53　　高本修　　寺田忠　 　2.37.1
4着 03 03 シルバーボンド　　牡9      55　　弓削　 　　上原齊　 　2.37.1
5着 08 08 ホウセイニセイ　　牡7      54　　千同由　　那俄性裕　2.38.1
6着 04 04 ガマセツオー       牡8      53　　北野　 　　安部　 　 　2.38.8
7着 07 07 ゴユキノオー　 　　牡11　　52　　藤井義　　東森實　 　2.40.3
8着 06 06 アキレウス　        牡11　　52　　日野　 　　安部　 　 　2.40.4
9着 02 02 ベニクイン　 　 　  牝8      52.5　千同治　　上原齊　 　2.40.7


いつも貴重な情報をくださっているブログの4月21日分、レース結果を調べて
みました

表はズレていたらごめんなさい・・・


優勝馬マイラツクの堀部−鋤田の師弟コンビは、第2回福山ダービーなどを
制した黄金タッグ

2着のアレグレツトは前年の第1回福山さつき賞（当時は重賞）を勝ちました

4着のシルバーボンドは、前々年の転入から一貫してどんな相手、距離、馬場
状態でもお約束のように2着・3着・4着という馬で、あまりの善戦マンっぷりに
鉄火場の猛者たちもこの馬だけは生温かい目で見守っていたそうです

ゴユキノオーは、さすがに寄る年波に抗うことはできず、というところでしょうか

そうだね。
２勝とも後方から見事に差し切った。
昨年までと追い出してからの騎乗フォームが変わってたな。
今日も９鞍騎乗で半数位は勝ち負けになりそう。
冬の間も真面目にやってたんだろう。
廃止移籍で一番化けたのは松井だね。

楢崎騎手も頑張ってるね。それにしても騎乗数の多いこと、良いことだ
あと今日の１Rで乗る「カオカオオイデマセ」って馬名をちゃんと読むのに時間かかったｗ

楢崎かきつばた記念にスマイルジャックで騎乗　
腐ってもダービー2着馬だし3着くらいに期待

S45年度のメインレース分のみですが、結果を順次上げてみます
一般・特別は3着まで、重賞は全着順です
競走名やクラスについては詳細の分からないもの、不確かなものも多いので、参考程度
ということでお願いします

この時代は主催者も地全協も年度単位で成績をまとめているため、昭和45年3月以前は
また別に調べてみたいと思いますが、1960年代以前は主催者まかせの記録整理であった
ことからも精度がガクンと落ちてしまうので期待は・・・

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【 第1回 】
? Ｓ45/4/11（土）　天候：雨　馬場：不良　Ｂ2　1600ｍ
1着 ツガルオー [牡7・54] 1.52.6 / 2着 マツヤマホープ [牡9・54] （0.0） / 3着 （ｻﾗ）ビツチユウホマレ [牡12・59] （0.6）

? Ｓ45/4/12（日）　天候：晴　馬場：稍不良　第4回福山桜花賞 [Ａ1]　2250ｍ
1着 ハナノコトバ [牡7・59] 2.39.4 / 2着 ダイサンミヤモト [牡7・58] （0.3） / 3着 キンリユウザン [牡6・53] （0.1） /
4着 ダイコウボ [牡7・52.5] （0.4） / 5着 マサノリ [牡10・53] （0.3） / 6着 ユワンボシ [牡10・58] （0.3） /
7着 フジノツキ [牡8・55] （1.7） / 8着 アキレウス [牡9・52] （1.8）

? Ｓ45/4/13（月）　天候：晴　馬場：良　1400ｍ
1着 ダイオン [牡8・55] 1.37.3 / 2着 カツミオーザ [牡10・55] （1.5） / 3着 カゲツコトブキ [牡9・55] （0.5）

? Ｓ45/4/25（土）　天候：小雨　馬場：不良　5歳　1400ｍ
1着 マインカンプ [牡5・55] 1.37.6 / 2着 ゴリユウヒカリ [牡5・55] （0.1） / 3着 フジノオーザ [牡5・55] （0.0）

? Ｓ45/4/26（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 ゴタンダハヤト [牡9・56] 2.02.6 / 2着 イソミドリ [牡9・52] （0.2） / 3着 ツラヌキオー [牡9・53.5] （0.8）

? Ｓ45/4/27（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ
1着 リユーカス [牡10・52] 1.50.7 / 2着 カトレアオー [牡8・63] （0.1） / 3着 カネビクター [牡7・54] （0.4）
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まずは第1回開催

ハナノコトバが桜花賞でのちに大将格へと成長するダイサンミヤモトを破り、重賞制覇を
果たしました
6着のユワンボシは大井・ワード賞でアデルバウエルに勝ったという戦歴馬で、私の父は
追い込み鋭いこの馬がいちばん好きだったそうですが、この頃には年齢的な衰えは
隠せなくなっていたようです

ビツチユウホマレという12歳のサラブレッドも目につきますね
サラには他に、クラスは下ですがケンシンという11歳馬もおり、アラ専化の経過措置として
条件付きの在厩が認められていたものと思われます

あと、桜花賞の馬場状態が「稍不良」
この何とも煮え切らない感じが、私にはツボですｗ

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【 第2回 】
? Ｓ45/5/3（日）　天候：雨　馬場：不良　Ｂ2　1600ｍ
1着 キングマサムネ [牡8・54] 1.50.7 / 2着 ダイオン [牡8・56] （0.2） / 3着 （ｻﾗ）ビツチユウホマレ [牡12・59] （0.6）

? Ｓ45/5/4（月）　天候：曇　馬場：不良　4歳　1400ｍ
1着 トモカツホマレ [牡4・55.5] 1.34.2 / 2着 ホツカイイチ [牡4・54] （0.3） / 3着 フクエイカン [牡4・54.5] （1.0）

? Ｓ45/5/5（火）　天候：曇　馬場：不良　Ａ1　1800ｍ
1着 ハナノコトバ [牡7・61] 1.59.3 / 2着 ユワンボシ [牡10・56] （0.2） / 3着 アレクサンダー [牡7・59] （0.2）

? Ｓ45/5/9（土）　天候：晴　馬場：良　4歳　1400ｍ
1着 タケシオー [牡4・54] 1.37.4 / 2着 タケダヒメ [牝4・54] （0.3） / 3着 ミツマサオー [牡4・54] （0.0）

? Ｓ45/5/10（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 ダイコウボ [牡7・54] 2.01.2 / 2着 ツラヌキオー [牡9・53.5] （1.0） / 3着 キンリユウザン [牡6・55] （0.0）

? Ｓ45/5/11（月）　天候：晴　馬場：不良　Ｂ1　1600ｍ
1着 ニユーライナ [牡12・56] 1.48.3 / 2着 カネビクター [牡7・54] （0.4） / 3着 バツキンガム [牡10・55] （0.4）
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【 第3回 】
? Ｓ45/5/23（土）　天候：晴　馬場：良　Ｂ2　1600ｍ
1着 ロイヤルベビー [牡7・54] 1.51.7 / 2着 ニユーフロンテイヤ [牡8・52.5] （0.7） / 3着 マツヤマホープ [牡9・53.5] （0.1）

? Ｓ45/5/24（日）　天候：曇　馬場：良　Ａ1　1800ｍ
1着 ダイコウボ [牡7・53] 2.03.0 / 2着 ダイサンミヤモト [牡7・57] （0.1） / 3着 アレクサンダー [牡7・59] （0.4）

? Ｓ45/5/25（月）　天候：晴　馬場：良　1400ｍ
1着 クモムラサキ [牝6・54] 1.37.2 / 2着 ウズレー [牡10・55] （0.4） / 3着 ミスサクラヒメ [牝8・54] （0.5）

? Ｓ45/5/30（土）　天候：晴　馬場：良　5・6歳特別　1600ｍ
1着 グツトラツク [牡5・55] 1.54.0 / 2着 キングローズ [牡5・55] （0.6） / 3着 ツネシヨウリ [牝5・54] （1.0）

? Ｓ45/5/31（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 ツラヌキオー [牡9・53.5] 2.05.6 / 2着 ダイテンユウ [牡10・52] （0.2） / 3着 リユーカス [牡10・52] （0.0）

? Ｓ45/6/1（月）　天候：曇　馬場：不良　Ｂ1　1600ｍ
1着 ツガルオー [牡7・54] 1.49.9 / 2着 カネビクター [牡7・54] （0.4） / 3着 ベルミニヨン [牡10・52] （0.3）
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続いて夏休み前の第2・3回開催です

桜花賞馬ハナノコトバが、昭和45年度唯一の2分切りの超速タイムをマークして次戦Ａ1も
勝ちました
この年度は何故か（？）好天に恵まれてこの後ほとんどが良馬場で行われたことや、競走
レベルの発展途上ということも含め、1年を通じて時計がかかっているとあって、1分59秒3
の数字は際立っています

ただ残念ながら、ハナノコトバは秋に1走して以降、戦線離脱してしまいます

第2回4日目の4歳条件戦は、2着から5着までが同タイムの激戦で、大型ビジョンもない
時代、判定結果が出るまでの間のスタンドは大盛り上がりだったことでしょう

次開催は約4ヶ月後の9月26日から・・・大らかな時代だったんですね

>>585
Ｓ45年度は良・稍不良・不良の3種類、Ｓ46年度は良・稍重・稍不良・不良の4種類の
馬場状態で行われていました
46年度に稍重が加わり、47年度以降に重がさらに加わったのではないでしょうか

>なんとなく「ホマレ」はアラブの印象が強いです。
これ、分かりますー
私は「ホマレ」というと、ムサシボウホマレですかね〜
次点でイムラッドホマレでしょうか

>>588
スマイルジャックは岩手の芝重賞を狙っているとか何とか
楢崎騎手とのコンビで遠征してほしいところですが、いずれにせよ芝でもちょっと
厳しい気がしますよね

>>591
ごめんなさい、ここまで古いと馬主さんまではなかなか辿りつけないんです
このダイテンユウは福島厩舎でかつ転入馬、平成のダイテンユウは寺田寛厩舎
ですので、なんとも言えないところです・・・

ちなみに、福山大賞典などを勝ったダイセイカンは、昭和45年ごろにも同名馬が
いて、数年前にも同名馬がいて、全て南関出身ですので、馬主さんのとっておきの
名前なんでしょうね

>>592
ありがとうございます、ダイサンミヤモトですね！
この馬にターゲットを絞った調べでいってみたいと思います！

ttp://d.hatena.ne.jp/king-biscuit/20110818/p1
金沢の最年長ジョッキー山中利夫騎手のインタビューに
短いが70年代の福山競馬の雰囲気が良く知れる記述があって面白い。
この「青い鳥」っていううどん屋っていうのは、駅前のどの辺りにあったの？
福山で馬主やってた店主の店って、現存で他にもある？

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【 第4回 】
? Ｓ45/9/26（土）　天候：晴　馬場：良　Ｂ2　1600ｍ
1着 ニユーフロンテイヤ [牡8・53] 1.56.5 / 2着 ベルミニヨン [牡10・53] （0.1） / 3着 タキカツプ [牡9・52.5] （0.5）

? Ｓ45/9/27（日）　天候：曇　馬場：良　Ａ1　1800ｍ
1着 ダイサンミヤモト [牡7・57] 2.07.1 / 2着 ダイコウボ [牡7・55] （1.0） / 3着 フジノツキ [牡8・55] （0.2）

? Ｓ45/9/28（月）　天候：晴　馬場：良　1400ｍ
1着 ミスサクラヒメ [牝8・54] 1.39.5 / 2着 ウズレー [牡10・55] （0.4） / 3着 バンドリン [牡6・55] （0.4）

? Ｓ45/10/3（土）　天候：晴　馬場：良　5歳　1400ｍ
1着 ムサシカツプ [牝5・54] 1.38.9 / 2着 フジノオーザ [牡5・55] （0.4） / 3着 センマンキ [牝5・54] （0.5）

? Ｓ45/10/4（日）　天候：小雨　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 ツガルオー [牡7・53.5] 2.05.7 / 2着 シルバーボンド [牡7・54] （0.0） / 3着 ゴタンダハヤト [牡9・57] （0.2）

? Ｓ45/10/5（月）　天候：晴　馬場：稍不良　Ｂ1特別　1800ｍ
1着 カトレアオー [牡8・60] 2.05.8 / 2着 セイリヨウ [牡8・54] （0.9） / 3着 リユーカス [牡10・53] （0.3）
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【 第5回 】
? Ｓ45/10/10（土）　天候：曇　馬場：良　Ｂ2特別　1800ｍ
1着 ミスサクラヒメ [牝8・53] 2.08.0 / 2着 タキカツプ [牡9・53] （0.5） / 3着 ピンク [牡10・53] （0.1）

? Ｓ45/10/11（日）　天候：曇　馬場：不良　Ａ1　1800ｍ
1着 ナスノホマレ [牡7・55] 2.04.4 / 2着 ダイコウボ [牡7・55] （0.6） / 3着 ハナノコトバ [牡7・61] （0.6）

? Ｓ45/10/12（月）　天候：晴　馬場：良　4歳特別　1600ｍ
1着 ハナノオーカン [牡4・54] 1.50.9 / 2着 イソチカラ [牡4・54] （0.4） / 3着 ダイニタジカラオ [牡4・54] （0.2）

? Ｓ45/10/24（土）　天候：晴　馬場：良　1600ｍ
1着 スカルノ [牡6・55] 1.51.1 / 2着 イサミワン [牡6・54] （1.2） / 3着 ミスタダオー [牝5・52] （0.5）

? Ｓ45/10/25（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 カトレアオー [牡8・59] 2.04.1 / 2着 ゴタンダハヤト [牡9・57] （0.0） / 3着 ゴユキノオー [牡9・53] （0.8）

? Ｓ45/10/26（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ
1着 イソテンコウ [牡6・56] 1.52.3 / 2着 ニユーフロンテイヤ [牡8・53] （0.2） / 3着 サツキバレ [牡7・55] （0.6）
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夏休み明けの第4・5回開催です

第4回は、Ａ1では夏の間も休暇返上で春木に遠征（移籍）していたダイサンミヤモトが
仕上がりの差を見せつけての圧勝劇でした

また、Ａ2には以前少し触れたシルバーボンドが登場（2着）
南関から春木経由で福山転入となったわけですが、春木で [3・7・2・1] の善戦マンぶりは
福山でも如何なく発揮（？）されます

第5回のＡ1ではダイサンミヤモトがひと休みし、代わって登場のハナノコトバでしたが、
3着に敗れました

3日目の4歳特別ですが、レースの名前や格までは調べきれませんでした
ただ、メインで行われた他の4歳限定戦は、1着賞金が18万円ほどで6着以下は賞金ゼロ
なのに、このレースだけは1着40万円で6着以下一律3.1万円でしたので、重賞であった
可能性も十分あります
ちなみに、このレースは那俄性裕厩舎の1・2・3着独占でした

越智が今も元気で、そして馬に携わってて嬉しい限り

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【 第7回 】
? Ｓ45/11/21（土）　天候：晴　馬場：良　4歳　1400ｍ
1着 トウエイスター [牝4・53] 1.38.6 / 2着 ハナノオーカン [牡4・54] （0.1） / 3着 イソチカラ [牡4・54] （0.5）

? Ｓ45/11/22（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ1　1800ｍ
1着 ウインクラー [牝5・54] 2.04.9 / 2着 ゴタンダハヤト [牡9・55] （0.4） / 3着 カトレアオー [牡8・58] （1.5）

? Ｓ45/11/23（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ
1着 キングマサムネ [牡8・52] 1.53.7 / 2着 シルバーボンド [牡7・56] （0.3） / 3着 ミスサクラヒメ [牝8・52] （0.0）

? Ｓ45/11/28（土）　天候：晴　馬場：稍不良　4歳　1400ｍ
1着 セイセイ [牝4・53.5] 1.38.6 / 2着 フクエイカン [牡4・54] （0.6） / 3着 ニユーマーチス [牝4・54] （0.0）

? Ｓ45/11/29（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2特別　1800ｍ
1着 セイリヨウ [牡8・53] 2.06.6 / 2着 ダイコウボ [牡7・56] （0.5） / 3着 タカチホホース [牡9・54] （1.1）

? Ｓ45/11/30（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ2　1600ｍ
1着 テツヒビキ [牝6・53] 1.54.3 / 2着 イーグルハクオー [牡7・54] （0.4） / 3着 ニユーフロンテイヤ [牡8・55] （0.2）
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第7回では、メインレースに4歳戦が2鞍組まれた関係か、Ｂ級の施行日がズレています

前開催までの結果等から、1日目の方が1組（オープン）、4日目の方が2組以下という感じ
ではないかとみました
ただ、賞金はともに1着18.5万円です

それよりも、この頃って4歳の賞金上位馬の古馬クラス編入システムはなかったんでしょう
かね？
Ｃ2級程度の賞金でずっと限定戦をやっているように見受けられるのですが・・・

ばんえい競馬だと、5歳くらいまでは定期的に年齢限定戦が行われていますよね？
同じように「本当に力が付くのはある程度年齢がいってから」的な考えの下に、番組編成
がなされていたということなんでしょうか

Ａ1では菊2着のカトレアオーが離された3着、菊花賞馬ダイサンミヤモトは61キロを背負い
さらに遅れての4着と、波乱の決着となりました

>>602
補足させていただくと、70年代前半の夏休みには春木（上原齊・上原俊厩舎など）、
荒尾（吉井藤厩舎など）、益田（鋤田厩舎など）が主な遠征や移籍先でした

騎手の交流は>>602にある競馬場が中心で、道営と福山の騎手交流は、確か古い
地方競馬（Furlongの前身）の対談特集で取り上げられたりしていましたね

面白いことに、この頃は福山と高知の交流はほとんどありませんでした
この頃の高知は転出入が極端に少なく、自前で新馬を揃え、その馬を長く使って
いたようです

>>608
それには全く気付きませんでした！
一族にはテルステイツやブラウンソプラノなどの名前もありますね

オールセンプー・イエローホーマー・ナタリージョージの三強対決、懐かしいなぁ

>>609
地全協発行の『地方競馬史』第4巻に、昭和47−平成2年度の所属数が載っていますが、
この期間ですと昭和53、54年度の32人が最多のようです
平成2年度には25人に減っており、その後7人以上増えたような記憶はないので、あとは
昭和46年度以前に32人以上いたかどうかですね

あと、>>606の4歳馬の古馬編入については自己解決しました
昭和45年度以前は3歳に高賞金レースがなく、そもそも古馬クラスに編入される
だけの賞金を稼げない状況だったようです

佐土井氏・・・少し聞き覚えか見覚えのある苗字
馬主会会長だとか、そういう要職に就かれていたんだろうか

http://imepic.jp/20140518/604350

いただきもののテレカですが、鞆の浦賞のテルセイホーです

このときすでに本多光治氏にトレードされていますね

佐土井氏は古くからの馬主さんで、多くの有力馬を抱えていましたが、初期は他場
からのトレードによりそれらを獲得していたようです
福山競馬も発展途上、当然といえば当然のことではありますが

この写真からは、田代騎手（私の父を含め、周囲はみな「まんじ」と呼んでいたｗ）の
勝負服が晩年と異なっていることが分かりますね

荻田さんは専二より上手だって言われて、千より凄いなら万だな！って事でマンジってあだ名がついたと聞いたことあります

最近の話題で恐縮ですが、イワミノキズナの近況判明。
ttp://www.keiba.go.jp/furlong/2014/rensai/03/140520.html

すみません、ビツチユウホマレの第3回開催の出走は3日目でした

楢崎よくやった！
銀メダルでも立派だよ。
ハッピースプリントはやはり怪物だった。
あれはフリオーソ後継で間違いなく中央一線級と互角に渡り合える逸材だな。

この頃の東森実厩舎はオープンにこれだけの馬を出せられるほど勢いがあったんですね

吉村のイメージは、特別上手いわけではないけど騎乗数は多かったような
個人的には岡山の方が印象よかったな
穴といえば岡山だった

シャトル神辺はもう再開する気ないの？

需要を無視して昭和46年度もメインレース分のみ、結果を上げてみます
前年度分で書きもらしていましたが、年齢表記は当時のものです

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【 第1回 】
① Ｓ46/4/3（土）　天候：晴　馬場：良　Ｂ2　1600ｍ
1着 グレートセンジユ [牡7・54] 1.53.0 / 2着 キングマサムネ [牡9・54] （0.4） / 3着 マツヤマホープ [牡10・53] （0.4）

② Ｓ46/4/4（日）　天候：晴　馬場：良　第5回福山桜花賞 [Ａ1]　2250ｍ
1着 ナスノホマレ [牡8・53.5] 2.39.5 / 2着 アラクモ [牡7・57] （0.0） / 3着 キンリユウザン [牡7・53] （0.0） /
4着 サガミオー [牡6・52] （1.0） / 5着 ウインクラー [牝6・55] （0.0） / 6着 ダイサンミヤモト [牡8・55] （3.1） /
7着 セイリヨウ [牡9・53] （0.6） / 競走中止 フジノツキ [牡9・52] （－）

③ Ｓ46/4/5（月）　天候：晴　馬場：良　1600ｍ
1着 ガマセツオー [牡7・55] 1.52.0 / 2着 ツガルオー [牡8・56] （0.4） / 3着 ミスサクラヒメ [牝9・54] （0.5）

④ Ｓ46/4/10（土）　天候：晴　馬場：良　5・6歳　1600ｍ
1着 キカクホニー [牝5・54] 1.54.4 / 2着 センジユスター [牝5・54] （0.1） / 3着 ミスカトレア [牝6・54] （0.0）

⑤ Ｓ46/4/11（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 ベニクイン [牝7・54] 2.04.5 / 2着 テツヒビキ [牝7・56] （0.7） / 3着 ツラヌキオー [牡10・55.5] （0.2）

⑥ Ｓ46/4/12（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1特別　1800ｍ
1着 アレグレツト [牡6・56] 2.03.6 / 2着 シルバーボンド [牡8・55] （0.2） / 3着 ゴタンダハヤト [牡10・57] （0.8）
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昭和46年度の開催は4月1週目からスタートし、初日は東森實厩舎が1・2・3着独占で
幸先良い開幕を迎えました
このレースで7着の13歳馬ニユーライナは、これで引退しましたが、当年度メインレース
の最高齢出走馬でした

2日目の福山桜花賞は上位3頭が同タイムの激戦となり、制したのはナスノホマレ
同馬は、福山競馬場の重賞競走における、軽半種で血統登録された馬として最後の
優勝馬となりました

一方でダイサンミヤモトは、僚馬ウインクラーからも3.1秒もの後れをとる6着と前走に
続く惨敗を喫し、スランプが深刻さを呈していることは誰の目にも明らかでした
このため立て直しを図り、春木が休催中ということもあって遠征をせず秋まで完全休養
に入ります

当年度は1400ｍ戦がメインレースとなることがほとんどなくなりました
また、メインレース出走馬の年齢も、ざっと見た限りでけっこう若くなっていました

こういった点からは、転入条件の一部緩和などにより他場からの転入を促して在厩馬
の入れ替わりを進めたり、番組の作り方を変えたりするなどして、より良い福山けいば
を目指していたんだなぁと感じます

松井勝ったーおめでとう!!

ビソウの馬主って今何やってるの？

あのブログにインフルエンザ明けの出走表があって、その中にカムチヤツカがいたと思います
少し調べてみると繁殖に上がっていたり南関東で活躍したりしていたので、それも鑑みてそうなのかなと

今更すぎるし、益田競馬スレにはかなり前からそのブログが書き込まれてたし、ここでもちょっと前に書き込まれてたわ

この時代の日曜だと大体1日1.5億ほどですかね
入場者は1万人を少し越えたぐらいでしょう

上別府や安川という騎手は、もう関係者ですら知っている人が少ないんじゃないか？

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【 第8回 】
① Ｓ46/11/13（土）　天候：晴　馬場：良　Ｂ2　1600ｍ
1着 ギンカゲ [牡5・52.5] 1.50.0 / 2着 グレートセンジユ [牡7・52] （0.2） / 3着 ラグタイム [牡6・54] （0.3）

② Ｓ46/11/14（日）　天候：曇　馬場：良　Ａ1　1800ｍ
1着 ダイサンミヤモト [牡8・52] 2.00.8 / 2着 ニユーヒカリ [牡7・55] （0.3） / 3着 アラクモ [牡7・55] （0.9）

③ Ｓ46/11/15（月）　天候：曇　馬場：良　1600ｍ
1着 フクアサヒ [牡4・54] 1.51.1 / 2着 テツオー [牡4・55] （0.2） / 3着 イソチカラ [牡5・55] （0.0）

④ Ｓ46/11/27（土）　天候：晴　馬場：良　5・6歳特別　1600ｍ
1着 リーデングヒーロー [牡6・55] 1.51.0 / 2着 タマモリユウ [牝5・54] （0.2） / 3着 ダイニタジカラオ [牡5・55] （0.8）

⑤ Ｓ46/11/28（日）　天候：晴　馬場：良　全国公営競馬主催者協議会会長賞 [Ａ2]　2250ｍ
1着 キクヨウ [牡6・53.5] 2.39.7 / 2着 イズミクジヨウ [牡6・53.5] （1.0） / 3着 ユウセイキング [牡6・53] （0.3）

⑥ Ｓ46/11/29（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ
1着 スピードキリー [牝5・53] 1.49.5 / 2着 キクモン [牝5・54] （1.5） / 3着 テツノセカイイチオ [牡7・55] （0.4）
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第8回もなかなか面白い開催になったようです

初日はＢ級昇格もあっさり突破、ギンカゲがいよいよ本格化の兆しを見せ始めた一戦
となりました

そして2日目にはダイサンミヤモトが前年の福山菊花賞以来、約1年振りとなる勝利を
ものにし、こちらはついに復活の狼煙をあげることとなりました

3日目はフクアサヒが勝ち、ライバルのカチヤマは5着と、2頭の間に実力の差が開き
はじめました
ブービー9着には兵庫から移籍2戦目のタカダイヤの名前もありました

5日目にはＡ2の特別戦が新設されましたが、この競走は距離的にも、のちに紅葉賞と
名前を変えたレースでしょう
当年度は、Ａ2級に随分と手厚く改革が行われたような印象もありますが、実際には
このレースの1着賞金が900千円に対し2日目のＡ1は950千円と、そこまでの厚遇でも
ありませんでした

ちなみにレースは、キクヨウの圧勝でした
この馬は謎の多い馬ですが、次回で触れてみたいと思います

昭和46年の秋ぐらいから弓削が移籍してきたんですっけ？

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【 第10回 】
① Ｓ47/2/18（金）　天候：晴　馬場：稍重　Ｂ2　1600ｍ
1着 アラカワシルバー [牡7・55] 1.49.5 / 2着 グレートセンジユ [牡8・52] （0.4） / 3着 トモホーセン [牡7・54] （0.4）

② Ｓ47/2/19（土）　天候：晴　馬場：良　第7回農林大臣賞典 [Ａ1]　2250ｍ
1着 イワキリオー [牡7・54] 2.35.5 / 2着 キクヨウ [牡7・54] （0.4） / 3着 ニユーヒカリ [牡8・55] （0.4） /
4着 ダイサンミヤモト [牡9・53] （0.7） / 5着 アラクモ [牡8・54.5] （0.1） / 6着 スピードキリー [牝6・53] （0.0） /
7着 サガミオー [牡7・54] （0.6） / 8着 ウインクラー [牝7・52] （1.3）

③ 中止

④ Ｓ47/2/21（月）　天候：晴　馬場：良　5・6歳　1600ｍ
1着 ミスカツモト [牝5・56] 1.52.6 / 2着 イダテンメリー [牝5・54] （0.3） / 3着 アラカワホマレ [牡5・55] （0.7）

⑤ Ｓ47/2/25（金）　天候：晴　馬場：良　若駒賞 [4歳]　1600ｍ
1着 トムイチ [牡4・54] 1.52.3 / 2着 ダイニセンター [牡4・54] （0.0） / 3着 オーバンニシキ [牝4・53.5] （0.5） /
4着 ブラツクキヤニオン [牡4・54] （1.2） / 5着 サツマエース [牡4・54] （0.1） / 6着 ソルジヤーブル [牝4・53] （0.3） /
7着 ヒカリピオン [牡4・55] （0.1） / 8着 ヒカルセンジユ [牝4・53] （0.1） / 9着 シンサンヨウ [牝4・53] （1.4） /
10着 フククモ [牡4・54] （0.2）

⑥ Ｓ47/2/26（土）　天候：小雨　馬場：良　Ａ2　1600ｍ
1着 キンリユウザン [牡8・52.5] 2.01.1 / 2着 シルバーボンド [牡9・55] （0.3） / 3着 カムチヤツカ [牡7・59] （0.3）
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よもやの事態の中、見切り発車的に2月の新年幕明けとなった福山競馬は、金・土・日・
月の4日連続開催で無理やり残った開催日数を消化することになりますが、今開催の
3日目は中止となってしまいました

慌ただしく行われた初日のメインレース、11歳となったオペレーシヨンが9着のゴールを
もって競走馬人生の幕引きを迎えました
福山の歴史に名を刻んだオペレーシヨンも、多くを語られることはありません
それゆえに、こうしてわずかながらも彼の生涯に近づくことができたことを嬉しく思います

さて、カムチヤツカが最終日に回ってしまったのは残念でしたが、それでも農林大臣賞典
には好メンバーが集結しました

福山菊花賞をさらに上回る勝ちタイム2分35秒5の高速戦を制したのは、上原齊厩舎の
イワキリオーでした
キクヨウは連勝ストップの2着、ニユーヒカリ、ダイサンミヤモト、アラクモと大差なく続いた
熱戦に、スタンドのファンも大満足で帰路についたでしょうね

　二十六日に開かれた福山市営競馬の第九特別レースで「八万三千九百十円」の大穴が出た。

二十四年から始まった市営競馬で四番目の高配当記録である。
集まった六千人余りのファンはあまりの大穴にア然としていた。

　第九レースは本命馬、対抗馬が総崩れになり、最も人気薄の馬「キンリュウザン」が一着に飛び込んだ。

連勝複式馬券③－⑤の当たり馬券は百円券に換算して二十万六千九百二十二枚発売されたうちわずか百八十二枚しか売れていなかった。

二五％差し引いた払い戻し金を逆算すると百円につき八万三千九百十円の大穴になった。
　
これまでの大穴は三十二年十月の二十七万四千九百十円が最高。

次いで四十四年二月に十一万四百二十円、三番目がその年の十月に出た九万二千六百六十円である。

この三つの大穴はいずれも確率の低い連勝単式の記録。
連勝複式では今回が穴の最高は記録である。


　当たり券は百円券四十六枚、二百円券三十八枚、千円券六枚。

一人で二枚以上買った人もあり、競馬事務局の推定では幸運を射止めた人は三十人前後。

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【 第12回 】
① Ｓ47/3/10（金）　天候：晴　馬場：良　1800ｍ
1着 ダイニタジカラオ [牡6・55] 2.04.6 / 2着 ヨシカツオー [牡7・55] （1.0） / 3着 テツオー [牡5・55] （0.2）

② Ｓ47/3/11（土）　天候：晴　馬場：良　Ａ1　1800ｍ
1着 ダイサンミヤモト [牡9・52] 2.01.9 / 2着 イワキリオー [牡7・57] （0.0） / 3着 マイラツク [牡7・54] （1.1）

③ Ｓ47/3/12（日）　天候：晴　馬場：良　1600ｍ
1着 タカネハヤテ [牡7・55] 1.52.2 / 2着 ミスサクラヒメ [牝10・54] （0.5） / 3着 シセイエース [牡8・55] （0.2）

④ Ｓ47/3/13（月）　天候：晴　馬場：良　1800ｍ　
1着 リーデングヒーロー [牡7・55] 2.04.3 / 2着 ジヨーガル [牡6・55] （0.2） / 3着 ナスノイチ [牡8・55] （3.4）

⑤ Ｓ47/3/17（金）　天候：曇　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 スピードキリー [牝6・55] 2.01.6 / 2着 シルバーボンド [牡9・55] （0.0） / 3着 シンコウダービー [牡6・54] （0.2）

⑥ Ｓ47/3/18（土）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ　
1着 グレートセンジユ [牡8・52] 1.50.4 / 2着 アラカワシルバー [牡7・53.5] （0.5） / 3着 ガマセツオー [牡8・55] （0.6）
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【 第13回 】
① Ｓ47/3/20（月）　天候：曇　馬場：良　1600ｍ
1着 テツオー [牡5・55] 1.49.2 / 2着 ハクサリーモア [牡6・55] （0.7） / 3着 サチロワール [牝7・55] （0.4）

② Ｓ47/3/24（金）　天候：曇　馬場：不良　Ａ1　1800ｍ
1着 キクヨウ [牡7・54] 1.59.3 / 2着 ダイサンミヤモト [牡9・52] （0.4） / 3着 イワキリオー [牡7・57] （0.2）

③ Ｓ47/3/25（土）　天候：曇　馬場：稍重　Ｂ2　1600ｍ
1着 コサクツルギ [牡6・54] 1.47.0 / 2着 タカネハヤテ [牡7・54] （0.5） / 3着 スターサンイツ [牡7・54.5] （0.4）

④ Ｓ47/3/26（日）　天候：晴　馬場：良　5・6歳特別　1600ｍ　※ 8Ｒ
1着 カリマタ [牡6・55] 1.50.7 / 2着 ヒカリハヤブサ [牡6・55] （0.2） / 3着 ミスヒロタカラ [牝6・54] （0.3）

⑤ Ｓ47/3/27（月）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 トモホーセン [牡7・52] 2.01.9 / 2着 シルバーボンド [牡9・55] （0.1） / 3着 グレートセンジユ [牡8・52] （0.0）

⑥ Ｓ47/3/31（金）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ
1着 エムローンホープ [牡6・54] 1.50.5 / 2着 ガマセツオー [牡8・55] （0.6） / 3着 アラカワシルバー [牡7・53] （0.1）
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年度内最後となる第12・13回開催は情報量が少なく、個人的には消化不良の感が残って
しまいました

それはさておき、Ａ1ではダイサンミヤモト、イワキリオー、キクヨウといった格付上位勢が
順当に上位入線しました
見応えあるレースが繰り広げられたのではないでしょうか

一方、菊花賞馬カムチヤツカは連続8着、前年の春シーズンまで好調だったアラクモは
5着→6着、ニユーヒカリは不出走→5着と、その他の有力馬は不調に喘いでいます

メイン勝ちの馬の中には、第12回のスピードキリー（Ａ2）、第13回のエムローンホープ（Ｂ1）
など、このあと頭角を現してくる顔ぶれも見受けられます
前者は順調に使えない点が惜しかったのですが、夏には兵庫に移籍して1着するなどの
成果を見せ、後者も重賞勝ちまで辿り着きます

なお、第13回の4日目については、第9レースの成績が一部不詳で、しかも第8レースの
方が1着賞金が高かったのでこちらの掲載としました

1975（昭和50）年1月5日　第9競走　第10回農林大臣賞典 [Ａ1] 2400ｍ
天候：曇　馬場：良
賞金 4500千円/1800千円/1260千円/855千円/585千円

1着 01 01 キングタカラ 牡8. 62 弓削... 垣野. 2.50.6 [1][2][1][1]
2着 04 04 カイドウイチ.... 牡8....55.. 藤岡鉄. 垣野. 2.50.7 1/2.. [6][6][6][5]
3着 05 05 セブンマーチ 牡8. 52.5 濱田... 那俄性裕 2.50.9 3/4.. [2][1][2][1]
4着 03 03 ホマレセイユウ 牡6... 55 高本敏... 高本修.. 2.51.0 1/2.. [3][3][3][3]
5着 06 06 トムイチ.... 牡7... 52 神原 高畦.... 2.51.4 2.... [4][4][4][4]
6着 02 02 トキセン.... 牝8... 54 千同由... 千同猛.. 2.51.6 1.... [5][5][5][6]


昭和40年代の情報ばかりもつまらないでしょうと思って、昭和50年の農林大臣賞典の
レース結果を調べてみました（まぁ、これも古すぎてつまらないでしょうけどｗ）

優勝馬キングタカラが弓削騎手とのコンビでの連覇達成となったレースですが、福山
移籍後ほとんどのレースで60kg以上を背負ってきた疲労もあったのでしょうか、これが
最後の勝利となりました

年度としては49年度でも、さすがに50年に突入してくると情報量が増えてきたなぁ、と
いう感じです

現在、昭和47年度のメインレース成績も、9割がた調べられました

この47年度は、のちのちまでみんなが親しんできたレース体系の出発点とも言うべき
年度です
ネットには間違いなく出てきていない情報もつかみましたので、おいおいレスしていき
ますね

↑いやはや、またしてもズレまくりな表でスミマセン…

表とか長々載せんなよ。スペースのムダ。ジジイの昔話は他所でやれや。

で、騎手なんかはだいたい近況わかったが、新聞作ってたひとや、トラックマンやエースの樋本氏はどうしてんだ？本山和尚とかも。あとキンキの人とか？

本山なんてとっくに・・・て言おうと思ったけど、自分の知りたい情報だけ都合よく聞き出そうとしている人間に教える必要はないかなって思ったから言わま

気にしないでここで続けてくださいよ
楽しみにしてる、元中の人もいるんですよ

開設60周年DVDを見ていたら調教師によるレースが40周年と50周年にあったようですが、それぞれ誰が出られていたんですか？
50周年は出場調教師の写真があって、黒川はすぐに分かったのですが、他は私には分かりませんでした。

昨日の門別最終レース松井騎乗のジュモットは凄い勝ち方をしたな。
スタートぽんと出た所で不利があったか一旦止まりそうになって大きく離された最後方。
とても届かない位置からすっ飛んできてゴール前差し切った。
これで２戦２勝。
函館２歳Sに続いて来月のJRAすずらん賞の優先出走権もゲット。
これひょっとしたら勝ち負けになるかもしれないな。

>>545のギンカゲの1600ｍレコードが確認できました
鞍上については、やはり>>540さんの仰るとおりでした！

1972（昭和47）年5月13日（土）　第9競走　Ｂ2
天候：雨　馬場：不良
1.46.2　ギンカゲ　54.5　番園一男　寺田忠


>>743>>746
ド派手な勝ち方をした馬の次走に騙されてきたのは競馬ファンなら誰しも
そうでしょうから、生温かく期待するとしましょうｗ

松井初重賞？

アキヒロホマレが亡くなったけど陽春ステークスとかローゼンホーマが出てたら文句なしで勝ったんだろうね。
斤量５０キロで出走なんてしてたら本当に天まで駆け上る勢いで走っただろう。

ttps://pbs.twimg.com/profile_images/512155505226047488/T-cFX4_V_400x400.jpeg
この画像の騎手はだれ？

久保河内騎手は怪我で廃業したのですか？

久保河内なあ…結構評価している人多いけど、新人時代に感じた巧さの割には大成しなかった印象
よくも悪くも弓削のところだったからかな

久しぶりに門別の中継見てたら西田シゲちゃん実況してたわ

シゲちゃんは福山競馬の専属実況アナのイメージがあるが一応福山ＦＭのアナウンサーだからな

シゲちゃんの実況は聞き易いよな。
声も通るし噛むこともあまりないしね。
モ～ちゃんの実況も上手だったなぁ。
うまサスではシゲちゃんにバトンタッチして、途中から自分では殆どしなくなったのが少し残念だった。
あと大昔のおばちゃんの少し北朝鮮アナウンサー風実況もあれはあれで良かったなぁ。

【1250ｍ】
720305. 晴. 良. 02R........................................................1.25.3....タケデンタロー........... 55.. ............................ 高畦治夫
720514. 曇. 不. 02R....4歳............................................1.24.9....カモキタノハナ.............55.. ............................ 寺田忠
731001. 晴. 良. 10R........................................................1.24.1....ヒカルマンラン.............55.. ............................ 吉井藤蔵
760523. 曇. 不. 04R........................................................1.23.1....ミヨトモエ....................... 54.. ............................ 那俄性裕
800511. 晴. 良. 10R........................................................1.23.0....セイユウチカラ............54.. 高本敏明....... 安部岩市
810222. 曇. 良. 09R.. 第1回福山ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰＣ... 1.22.6....テルステイツ............... 56.. 宮岡大宏........上原齊
810629. 曇. 不. 03R.. Ｃ2............................................ 1.22.5....トキノエルチカラ.........54.. 那俄性哲也...那俄性一人
010224. 曇. 不. 06R.. Ｃ2-14組................................1.21.8....フジキテイオー............55.. 黒川知弘....... 黒川幹生
050731. 曇. 不. 07R.. Ｃ2-13組................................1.21.6....ユタカノホホエミ ........55.. 佐原秀泰....... 渡邉貞夫
060520. 晴. 不. 07R.. Ｃ2-4組 .................................1.21.3....プッチファイター ........55.. 藤本三郎....... 高本友芳


1250ｍについては、最も多く施行された距離でもあり、更新歴も多数あります

初期は騎手名まで辿り着けていないものが多く、またヒカルマンランとミヨトモエの間
の記録についても調査中ということで、暫定版とはいえ中途半端でスミマセン（汗

やはりテルステイツの名前はこの中に入ると輝きが違うというか、段違いの存在感
ですね
福山スプリンターＣが存続していれば、以降も豪華な顔ぶれで埋められたレコード表
になっていたのでしょうか？
妄想好きにはたまらないタラレバです ^^

某ブログの方も、twitterで情報収集の幅が広がっておられるようですね

私は諸々の管理が面倒なので、やる気がないのですが

で、イリフネオーについては旧能美町・寺田喜市氏の生産となっています

昭和47年に寺田忠厩舎からのデビューでしたので、もしかすると親子のご関係
だったのでしょうか

それにしても旧能美町って、馬産地としてはすごいところですね

今日の川崎ローレル賞は必見。
松井、楢崎共に勝ち負けになる。
福山廃止から２年目で南関の重賞で顔を合わせるなんて、二人ともよく頑張ってるよな。

【2400ｍ】
750105. 曇. 良. 09R.. 第10回農林大臣賞典 .......... 2.50.6....キングタカラ...........62.. 弓削和彦......垣野清一
780108. 晴. 良. 09R.. 第13回農林大臣賞典 .......... 2.50.4....メイクマイウエー..55.. 藤井勝也......千同武由
790114. 晴. 良. 09R.. 第14回農林水産大臣賞典. 2.48.4....ミスタマキ ............. 54.. 弓削和彦......楠見政徳
800113. 晴. 不. 09R.. 第15回農林水産大臣賞典. 2.41.9....ヤナイエース ...... 54.. 藤尾育央......上原俊夫


こちらもまた、ヤナイエースの強さが際立つレコード表です

最後の2400ｍ戦となった第26回福山大賞典は、本命グリンダイオーがハイペース
から抜け出して独走態勢に入り、鋤田騎手が最後までグイグイと押してブッチぎりの
優勝を飾るもレコードにコンマ5秒及びませんでした

鋤田騎手は後世に名を残す絶好のチャンスを感じ取っていたのでしょうね

残念ながら更新はならず、不滅のレコードは不滅のままとなりましたが、あのレース
が帯びていた“熱”は今でもハッキリと思い出されます

楢崎ー！今週の大井開催で１０００勝決めてくれー！

今更だが各地ともIPAT効果で一時のどん底から持ち直してるの見ると福山もやる気さえあれば存続できたのではないかと思う今日この頃

本馬場入場の曲もばら祭りの仕様のがあった気がありましたね

個人的に2000年代前まであった締め切りの音楽が印象にあります

重賞のファンファーレは地方競馬の中でもこれぞといった感じはあると思います（ただ生だとイマイチなのが）

バーンフライポルカって言うの？一般レースの曲。
昔は一般、特別、重賞全部あれだったと思うが.....
そういえばこの曲福山競馬のTVCMでも使われてましたね。
一昔前は年末年始の夜中になると結構CMやってました。
ゲートインの小汚い静止画にこの曲が流れるっていう、全く金がかかって無さそうなやつw
自分的には緋牡丹博徒とセットで思い出します。

話は変わりますが本馬場入場はいつからあんなグダグダ（勿論競争能力に影響を及ぼさない方法なのは承知ですが）になったんだろう？
福山廃止前に競馬をよく知らない知人を連れて行ったのですが、その知人に誘導馬って必要なのかと聞かれた。
改めて聞かれれば確かにあんなグダグダな入場スタイルなら別にいらないなと思った次第。
誘導馬を先頭に枠順に１列に整列して本場場入場し、ゴール30m手前あたりで誘導馬が静止する。
それを1号馬から順に追い越して１コーナーに向けてクルッとまわってから走り出す。
おとなしい馬なら問題無いが気性の悪い馬だと、厩務員が２人がかりで列を乱さない様懸命に抑えてたりしてましたね。
確かにあれだと気性の悪い馬はレース前にレースが終わってしまうから、しょうがないと言えばしょうがないんですけどね。
でも１列で隊列を組む様は絵になってたんだけどな。

キングタカラは68キロも背負っていたことがあったんですね

三村はもう騎手に復帰する気持ちはないんかね

締め切り直前まで返し馬をする北野多美ちゃんのサンケイフロイドの
馬券を買いに走る俺

31日に、カイロス復帰？

ファイトオングラスの厩務員さんって高知行かなかったの？
一緒に移籍したのかと思ってた

東京２歳優駿牝馬の返し馬
楢崎と松井が馬上で話をしながら一緒に走ってた

カイロス、とりあえずは及第点をやっていい感じですかね
着差からも今後に期待しちゃいます

三村騎手の辞めた経過はいろいろ噂としては流れているけれど、実際のところが
分からないで言及して良いものやら…と思いますが、やっぱり現場では我が儘と
捉えられているんでしょうか

山田祥雄騎手は巻き添え的に落馬負傷してから、ちょっと復帰に時間がかかって
いますし、片桐騎手もすっかり忘れられてしまったかのようです
福山とは関係はないですが、園田の宮下騎手も心配になる怪我の状況ですし、
ホントに地方騎手は大変だと思います（彼らからすると、同情や心配は無用かも
しれませんが…）

あれだけ勝ってる楢崎でも総収入はJRAに移籍した岡田の方が上なんかね？

カイロス、好スタートだったけど結局4番手のままでしたね
私はもう少しゆったり行ける距離の方が良いのかな、と思いました

次走に期待！

ゴールドシップが盛大にとんだのも驚いたが、京都ではまさかまさかのハナノシンノスケw
岡田が日曜メインを勝つなんて初めてじゃないか？
ただでさえ葬式状態のスタジオがより静まりかえってて笑った。
準メインで９番人気２着、メインで１０番人気でアタマ。
今日の京都はまさに岡田デーだったな。

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【 第7回 】
① Ｓ47/10/28（土）　天候：晴　馬場：良　Ｂ2　1600ｍ
1着 ダイイチライト [牡7・55] 1.50.6 / 2着 セントリバー [牡6・55] （0.5） / 3着 ダイニタジカラオ [牡6・55] （0.3）

② Ｓ47/10/29（日）　天候：晴　馬場：良　第5回福山菊花賞 [Ａ1]　2250ｍ
1着 ダイサンミヤモト [牡9・56] 2.38.7 / 2着 キクヨウ [牡7・57] （0.3） / 3着 カムチヤツカ [牡7・57] （0.0） /
4着 イワキリオー [牡7・55] （0.4） / 5着 ニユーヒカリ [牡8・53] （0.5） / 6着 エムローンホープ [牡6・53.5] （0.0） /
7着 アラクモ [牡8・53] （0.4） / 8着 サガミオー [牡7・53] （0.7） / 9着 ネバーロスト [牡6・52.5] （0.6） /
10着 ブルーダイヤモンド [牡5・52] （3.7）

③ Ｓ47/10/30（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ3特別　1600ｍ
1着 スイノスプリンター [牡6・55] 2.04.3 / 2着 アサミヤマ [牡6・55] （0.0） / 3着 テツオー [牡5・55] （1.2）

④ Ｓ47/11/4（土）　天候：晴　馬場：不良　Ａ3　1800ｍ
1着 ギンカゲ [牡6・54] 2.02.2 / 2着 ハナノマスコツト [牡6・54] （1.0） / 3着 タカネハヤテ [牡7・55] （0.2）

⑤ Ｓ47/11/5（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ2　1800ｍ
1着 ヤマトシユーホー [牡6・55] 2.01.5 / 2着 アサカニシキ [牡6・54] （0.7） / 3着 グレートセンジユ [牡8・53] （0.1）

⑥ Ｓ47/11/6（月）　天候：曇　馬場：重　Ｂ1　1600ｍ
1着 フクアサヒ [牡5・55] 1.48.8 / 2着 リーデングヒーロー [牡7・55] （0.2） / 3着 ヒノスワロー [牝7・54] （0.5）
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カムチヤツカ（Ｓ45）、ダイサンミヤモト（Ｓ46）の菊花賞馬2頭をはじめ、桜花賞レコード
勝ちの快速馬キクヨウ、農林大臣賞典馬イワキリオー、新春賞のアラクモにさつき賞
のエムローンホープと、実に6頭もの福山重賞勝ち馬が出走した第5回福山菊花賞は、
史上最高の豪華メンバーだったと言ってよいでしょう

しかも各馬の体調、成績の波が交錯し、どの馬にもチャンスありを思わせました

ここしばらくの2250ｍ戦とは一変して時計を要するレースとなりましたが、連対したのは
レコードホルダー2頭でした
前哨戦圧勝のダイサンミヤモトがキクヨウを下して頂点を奪回、3着にカムチヤツカ、
4着にはイワキリオーと続き、まさしく王座決定戦と呼ぶにふさわしい一戦になりました

それにしても、9歳にして鮮やかに復活してみせたダイサンミヤモトの強靭な精神力
には、ただただ感服の思いです

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【 第8回 】
① Ｓ47/11/11（土）　天候：晴　馬場：重　Ｂ2　1600ｍ
1着 メイカンホマレ [牝7・54] 1.49.8 / 2着 スイノスプリンター [牡6・55] （0.2） / 3着 ガツツ [牡6・55] （0.1）

② Ｓ47/11/12（日）　天候：晴　馬場：良　Ａ1　1800ｍ
1着 イワキリオー [牡7・54.5] 2.00.8 / 2着 カムチヤツカ [牡7・57] （0.6） / 3着 センジユホープ [牡6・57] （0.5）

③ Ｓ47/11/13（月）　天候：晴　馬場：良　鞆の浦賞 [Ｃ1]　1800ｍ
1着 タカダイヤ [牡5・55] 2.02.6 / 2着 ダイニマスタング [牡5・55] （1.0） / 3着 ライトキング [牡6・55] （2.4）

④ Ｓ47/11/25（土）　天候：晴　馬場：良　Ａ3　1800ｍ
1着 ハナノマスコツト [牡6・54] 2.04.6 / 2着 グリニツチ [牡6・55] （0.0） / 3着 フクアサヒ [牡5・54] （0.4）

⑤ Ｓ47/11/26（日）　天候：晴　馬場：良　全国公営競馬主催者協議会会長賞 [Ａ2]　2250ｍ
1着 ギンカゲ [牡6・53.5] 2.39.0 / 2着 アサカニシキ [牡6・54.5] （0.2） / 3着 トムイチ [牡4・53.5] （1.6）

⑥ Ｓ47/11/27（月）　天候：晴　馬場：良　Ｂ1　1600ｍ
1着 ヒノスワロー [牝7・54] 1.50.8 / 2着 リーデングヒーロー [牡7・55] （0.3） / 3着 ミスリキスベビー [牝8・55] （0.0）
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この開催で目が行ってしまうのはやはり3日目、鞆の浦賞ですね！

1400ｍレコードホルダーとしてのみ知られるタカダイヤですが、実績はそれだけでは
なかったということに、ちょっとした興奮も覚えますｗ

本年創設とおぼしき当レースの正確な条件は不明ですが、前開催のＢ3特別に出走
した馬はダイサンスズキヨのみであったこと、メイン登場はこれっきりという馬が多い
こと、さらにこの日の第8レース（Ｂ3）で1着のイダテンメリーは、次開催ではＢ2に出走
したことから、Ｃ1級格付の馬によるレースと推測しました

さて、菊花賞馬ダイサンミヤモトがひと休みした2日目のＡ1は、同厩のイワキリオーが
勝って、カムチヤツカが2着でした
一方で復調気配だったキクヨウは4着に敗れ、春まで休養に入ることとなります

ちなみに3着のセンジユホープは、船橋のデビュー戦ではグリンバーデー、兵庫移籍
後のオープンではタイムラインを破るなど、大物食いで名を馳せた馬でした

地方競馬のホームページから歴代の重賞勝ち馬のページが見られなくなってる

楢崎が意外な不調

まあそう思いたいなら思えばいいけどな。それは予想としての考え方なんだから

何度も行ったけど、福山市民からなくすなって声がでてたように思えんのよね。
競馬サークルの中とよそのファンがネットで騒いでたくらいにしか。
ＰＡＴでいくばくかの黒字は出せたかもしれない。でも、80年代までのような
外貨獲得の手段になる状況には戻らないだろう。
続けりゃ続けたで近い将来施設をどうにかしなきゃならないのは見えてた中、
市民全体から存続への熱意なり圧力がないから、イラネに傾いたんだろうなと
最後の福山ダービーからの帰り道に思ったわ。

高本調教師はどうしてる？

まーた三村がやらかしたか

一つ質問です。

二年前の開催最終日の前日に、約20年ぶりに福山競馬場へ遠征しました。

朝10時の福山駅前発の送迎バスに乗車する前に、
ローソン福山駅前店に入ったところ、もう既に翌日分＜つまり開催最終日＞の福山エース等が販売されていました。
＜当日分は、ＪＲＡの競馬ブックや競馬エイトは発売されていましたが、福山競馬については翌日分のみ＞

ＪＲＡとは違って、地方競馬は二日くらい前には枠順が確定する場合が大半ですが、
新聞については、取り違えを防ぐ意味でも、こういう発売の仕方はしないと思うのですが、
これってレアケースだったのかな？

　　　　

まぁラスト前日ですから売り切れでしょうね。
コンビニの無い子供の頃は、親父のおつかいで特報を喫茶店に買いに行ってたなぁ。
金曜の夜ともなれば馬券親父たちが集まって、あーでもない、こーでもないと激論を交わしてましたねw

昨日は高知黒潮皐月賞で佐原ジュメーリイが逃げ切り。
高知移籍後初重賞制覇じゃないかな？

廃止後２年以上経過しこのスレも残り少なくなりました。
ネットで買ってネットで見れる便利な世の中になったが、やはり気軽に行ける現場が有った方が絶対に良いよな...

昨日になりますが楢崎東京ダービTR２年連続勝利。
昨年はスマイルピースで本番でも２着健闘、その後の黒潮盃で大井の初重賞制覇につなげています。
レーザーは不器用な脚質ですが７着とはいえ羽田盃は0.8秒差。
ハッピースプリントみたいに抜けた馬が居ない今年は、展開次第で１発あってもおかしくないですね。