原因は何？

もぐらの穴に脚を取られたからってのが真相

確か、それまでの秋天で5F58秒を切った馬は全て2桁着順だった
なのに57.6で逃げたらそりゃパンクするわ、という記事を見た
でも豊のせいじゃないしなあ
そういう馬だから仕方ない、としか言いようがない

ペースが速いからって理由だけはないな
スプリント使ったら確実に故障するのかｗ

どう考えてもスピードを出しすぎたせいだろ

脚をぶつけてたのに王冠に無理出走させたのと
馬場がボコボコだったから

誰かがトラップ仕掛けたんじゃないの

なんでディープは骨折しなかったのか

非凡なスピードを兼ね備えていた天馬
他馬とは異次元の世界で競馬していた
誰もスズカの影を踏めなかった

当時のボコボコ馬場を考慮しても、
スペは丈夫だったね
あれだけレース使っても故障一つしなかった

スズカは虚弱体質でレース近くなると何時間も馬房旋回する癖があったから余計に蓄積疲労が脚に堪ったんだよ
助手もそう言ってたよ

今GCでスズカのやってるけど、ダービー、本当に酷かったね
スズカ可哀想

あんなペースじゃどのみち直線で失速してたよ

スズカ結構強いね くらいの馬だよ
なんでそこまで持ち上げれるの？
影を踏めないてそこそこ強い逃げ馬が勝つ時ってだいたいそうだよね

サイレンススズカを咎める書き込みする輩はリアルタイムで当時の競馬を見てなくて僻んでるんだろ？

後付けと言うよりただの善臣の願望じゃねえか
じゃあ武の「そんなに早く垂れるわけがない」って願望は、お前の謎理論ではどうなんの？
それまで「垂れるだろう」と思ってみんな後ろからの競馬をして、結局エルコンも届かなかったのは何なんだろうな

天皇賞秋の舞台、コースは、スタート後100メートルでコーナーがあり、
逃げ馬にとっては、その他のスタート後が直線のコースよりも、
テンで使うエネルギーが多く、負担も大きい。

そして、その後に息を入れられるコーナーの数も2回と少なく、最後の直線も長い。
サイレンススズカのような馬にとっては厳しい2000メートル戦の舞台、コースとなっている。
上記のような理由もある事から、サイレンススズカが2度走って2度とも惨敗したのは、
特におかしな話ではない。単に適してなかったり、力が足りてなかっただけとも言える。

実際に、そういう理由でスズカが沈む事を予想をしてた予想家はいたし、
騎手の中にも、スズカが下がってくる事を意識して騎乗してた人もいたほど。

金鯱賞と同じ舞台、コースでの2000メートル戦であればスズカはかなり強い部類だが、
上記の東京や、坂がある中山や阪神等の2000メートル戦であれば、
スズカはそこまで上位に位置する馬ではなさそう。
事実、東京での2000メートル戦では結果を残せなかったし、
右回りで坂があるコースでのスズカはラストに苦しんだ印象が残る。

とにかく、スタート後が直線で、息を入れられるコーナーが4回ある金鯱賞のコースと、
天皇賞秋のコースとでは、距離が同じ2000メートルでも色々と違う面はあり。
ただ、天皇賞秋のコースで、スズカが溜め逃げしたり、抑えたり控える等の、
番手からの競馬ができた、そういう競馬をしたと仮定すれば、結果はまた違うかもしれない。
もっとも、それだと今残るサイレンススズカのイメージが覆ってしまうだろうし、
勝利してたとしても、それほどのインパクトは残せなかっただろうと推測できる。

先行抜け出しで勝つスズカ、差しや追い込みで勝つスズカ、
可能性はゼロではなかっただろうが、実際に披露した走りから見てそれは難しかっただろうし、
それだと、今のように引退後何年も語られる馬にはなれてなかったであろう。

結論的には、スズカは決して2000メートル戦最強と呼べる馬ではないが、
残したインパクトという点、その勝負では、どこまで行っても逃げ切れる馬かもしれない。
おそらく、その点ではエルコンドルパサーでも追い付く事はできない。

毎日王冠でサイレンススズカが勝った年を選ぶ奴はリアルタイムで見てないんだろうな。
当時はエルコンもグラスも若造だし、何より古馬が
負けるなんて考えにくい時代だったのに。

武は1度も鞭入れてないね
ラストはハミの空追いだけして流してるだけ
連勝中の全てがこれだった
中山記念で右肩逆手鞭入れてる様に見えたけど、よく見直したら見せ鞭だった
あの毎日王冠もラスト200から空追いで流してる

凄いわこの馬
本当に天性の快速馬だ