2014年有馬記念（ジェンティルドンナ）
2013年ジャパンC(ジェンティルドンナ)
2012年ジャパンC(ジェンティルドンナ)
2011年ジャパンC(ブエナビスタ)
2010年天皇賞秋（ブエナビスタ）
2009年ジャパンC（ウオッカ）
2008年有馬記念（ダイワスカーレット）
2008年天皇賞秋（ウオッカ）






お前ら最近競馬楽しい？

2008年以前の牝馬の王道ＧⅠ制覇


2005年天皇賞秋(ヘヴンリーロマンス)
2005年宝塚記念(スイープトウショウ)
1997年天皇賞秋(エアグルーヴ)
1980年天皇賞秋(プリティキャスト)
1971年有馬記念(トウメイ)
1971年天皇賞秋(トウメイ)
1962年天皇賞秋(クリヒデ)
1960年有馬記念(スターロツチ)
1959年有馬記念(ガーネツト)
1959年天皇賞秋(ガーネツト)
1958年天皇賞秋(セルローズ)
1954年天皇賞秋(オパールオーキツト)
1953年天皇賞秋(クインナルビー)
1953年天皇賞春(レダ)
1942年天皇賞秋(ニパトア)
1938年天皇賞秋(ヒサトモ)



調べたら50年代～60年前半も凄かったぽいね

というか牝馬って「歴史的名牝」というか牡馬に比べて
世代でも頭一つ抜けた存在が出過ぎじゃない?
何か生物学的な証明でもあるのかな

年始はハープハープばっか言われてたのが嘘みたいだな
誰がこんな終わりになると予想してたか

牝馬特有の瞬発力が活きる馬場になったから･･･

というのがしっくりくるんだが、欧州の中長距離でも北米でも
牡馬に勝っちゃう牝馬っているんだよなあ。
調教技術というか、馬の扱い方の進歩なのかねぇ。

エアやアマゾンで勝ってるんだから
タケノベルベットだって天皇賞春でフケを出さず本調子であれば
ライスシャワーを負かしてたかもしれない

最近のGⅠを消耗戦で勝った牝馬ってダスカの有馬くらい？

ウオッカのJCがダントツの消耗戦

あとは負けたけどジェンティルの3回目JC
んでブエナの宝塚かな

勝った中だとダスカの有馬が2番目になるのかな？
あれ自体はそんなに消耗戦でもなかったけど（ もちろん馬群に包まれた馬とかにはタフだったろうが）

ここ最近でハイレベルな牡馬達と戦ってきた牝馬ってジェンティルドンナしかいない
一昔前だと，エアグルーヴ。


繁殖で成功しない名牝って強い牡馬が少ない時に活躍した馬が多い気がする