ヤらず最強
騎手って馬を叩く分客に叩かれるんだな

いや、厩務員の差は大事だね。

目的がある厩務員は自分から勉強したり研修参加したり気概があるし
何も言わなくても色んなことをやろうとしてくれるし
調教師の指示にも120%応えようとする

ただ一般の会社と一緒である程度の年齢になって自分の限界が分かった奴
コイツ等は経験に裏打ちされたノウハウがあるが
どう足掻いても調教助手や調教師になれないと気付いているから
ちょっとしたことで反発したり、ヤル気を失ったフリをしていじける
そういう奴等に担当させる馬ってのは本当に酷い

某厩舎の厩務員は厩舎の大事な馬なのにパドックで平気で大声出して怒鳴ったり
乱雑にリードを引っ張ったりして余計なところで馬のメンタルを阻害していると
傍から見ていて感じている。

そういう奴等をヤル気にさせられるかどうかは調教師の腕だし
どんな優秀な調教師でも『こいつはクロフネ産駒だから全体的に硬くなるから運動を増やした方がいいな』と思って
「梢道2時間ハッキング1時間」とか厩務員に指示しても
それで労組に駆け込まれたビラまかれて攻撃される。

俺も会社では労働者だから、労組は労組で必要だと思う立場の人間だが

競走馬っていう自分で喋ることができないし目的意識のない馬を
アスリートととして調教し、そしてレースで全力出せるように調整するのは
杓子定規では上手くいかない　クロフネ産駒とかスウェプトとかみたいに硬いのは
運動を多くしてほぐしてやらないとダメだし
ネオユニとかステゴとか頭が逝っちゃっている系の奴等もハッキングとか
乗り手と馬の意思疎通をはかる時間が必要
扱う馬が画一的なものではないだけに、労組ももっと馬にあわせてフレキシブルになれば
えーのになーとはこれも傍から見ていて思う。
なんなら5歳の牡馬クロフネ産駒の乗り運動は上限3時間までは労使協定の範疇とか決めちゃえばｗ

↑長過ぎるのも限度があるだろ
誰か2文字でまとめてくれ