今週の競馬ブックの記事にガッカリです。
まあ、結局競馬は結果が全てなんで、ある程度慣れてきましたけど、
書いている人はレース見ているんですかね？
相手が弱いって、スプリンター大国のオーストラリアで2,3,4,5着は全部G1馬ですよ？
あと企業経営じゃなくて、安馬で悪かったですね…

tps://twitter.com/Hanas_Horses/status/501668411709992961

スプリンター大国って香港じゃねーの？

記事　花咲いた名牝

ハナズゴールは3歳時にチューリップ賞G3を勝ち、4歳になって京都牝馬SG3を勝ったが
その後は不振になりほとんど忘れられたような存在だった。
今年になると加藤和厩舎在厩のままオーナーの地元オーストラリアに転戦し、
クールモアクラシックG1は大敗、ドンカスターマイルG1では6着となったものの、
勝ち馬から大きく引き離されていた。しかしロイヤルランドウイック競馬場の最終G1となる
オールエイジドSG1では長い直線をグイグイ追い込んできてウイーリを2馬身とらえて勝った。
シドニーのスプリングカーニバルにはG1が密集していて頂点のドンカスターマイルを終えると
有力馬は休養に入ってしまうので、かなりメンバーには恵まれており、それがレートの高くない理由だが、
負かしたウイーリはドンカスターマイルの3着馬で、ドンカスターマイルではこの馬から4馬身ほど
離されていただけによく頑張ったものと思う。

ハナズゴール級の馬でもうまく相手関係の楽なレースを選ぶと海外G1勝ちも可能ということだろう。
実に昨年死亡したオレハマッテルゼ産駒で、サンデーサイレンスは様々な形で海外でも産駒が活躍している。
生産者の不二牧場はかつてフジノオー、テツノカチドキなど多くの名馬を送り出したレジェンド牧場で
ハナズゴールはテツノカチドキ以来の大レース勝ちとなるが、障害の名馬、大井の名馬に続いて
国際的なG1勝ち馬を出して伝説を甦らせたと言えよう。
ローウィラー騎手はシドニーのベテランでエルヴストロームでドバイデューティフリーを勝っている。

オーナーのマイケルタバートさんは京都大学出身のオーストラリア人で、オーストラリアと日本の税務や許認可を
扱う事務所のパートナーとして、双方の企業進出などを手助けしている。
外国人馬主による日本調教馬による最初のG1勝ちでもあり、今年はこのような安馬による
G1勝ちがやたらと多く、企業経営でないオーナーが多い。
日本競馬の新傾向の一つと言えるかもしれない。

以下略

実際今年からオールエイジドSの価値はそれまで以上に落ちてるしな

「ハナズゴール級の馬でもうまく相手関係の楽なレースを選ぶと海外G1勝ちも可能ということだろう。」

この一文が余計だけど、それ以外は別にけ貶すわけでもなく淡々と事実を書いてあるだけだと思うが
そこまで怒ることか？

ってかハナズのチューリップ見たら、それなりに潜在能力あるぐらい
わかると思うがねえ

厩舎みたら体調管理まともにできないのは見え見えだし

海外の短距離って今は総じてレベル低いだろ
ここ数年フランケルやキングマンのようにごく少数だけ一流って馬が独占的にG1勝ってるが、実際のところその２着以下は三流レベルの馬しかいないしね
一昔は日本の短距離も弱かったが今は日本の短距離層があついからな
仮にフランケルとキングマンが日本で走って勝てるかと言えばあやしいしな
香港にしろ一時と比べれば相当レベル落ちてる
今じゃ一流レベルの短距離馬もほんの一部
まぁ全体的に弱いには違いない

つうか競馬ブックチェックしとるんかｗ

まぁコスモバルクはおろかシャドウゲイトですら圧勝出来ちゃうG1(笑)があるのも事実

タバートも著書のなかで「ルーラーシップはＧ１勝てなかった」とか
適当なこと書いてるから文句いう資格はない

何が問題なのか分からん
こんなもんで怒る方がどうかしてる

関西に住んでるのにそんなとこいないだろｗ

首緩ｗｗｗ
山野の本業がSF作家だと知る競馬ファンは果たしていかほどいるのだろうか？

この記事は読めば確かにどうかと思うが
一方でタバートはハナズゴールを過大評価しすぎで
散々乗り役なんかを馬鹿にしてきてるからなぁ

ところで山野のフリーハンデってひでえよな
グラスワンダーが１２７なのに対し
自分が書籍やビデオを出したりするくらい大好きなスペシャルウィークが１２９で
自分が一口オーナーであるステイゴールドが１２８

どう考えればこの２頭がグラスより上になるんだよ

＞今年はこのような安馬による
＞G1勝ちがやたらと多く、企業経営でないオーナーが多い。

大和屋のことか！！！

競馬板ではシリュスに勝ったジェンティルも、圧勝しすぎたジャスタやカナロアも相手が弱いって言われるからな

これって記者の私的コラムじゃなくて、レートつけて純粋に馬の強さを論評するコラムやろ？
それで馬の強さを客観的に評して、それが「失礼だ！」とか言ってたら、論評なんてできんやろ
確かに、「忘れ去られた馬」だとか、「ハナズゴール級の馬でもレース選択によっては海外G1勝てる」は余計だったけど、
その他に何が問題あるのかわからんわ
メンバーが落ちてるのは事実で、ハナズゴール自体も日本のG1ではちょっと足りない馬だから、こういう評価になったけど、
前走負けた馬に勝ってよく頑張ったって書いて、それで非難されたら何も書けんやん
しかも、最後の安馬だとか企業経営だとか何も悪く書いてないのに、それでキレるって頭おかしいでしょｗ

企業経営じゃないことも安馬なことも一つも悪いとかは書かれてないから、そこは勝手な想像

客観的なレートなんて存在しないだろ

公式並というか海外のレースなんか付けてないから公式を参照してるだけ

上でステイのレートの話が出てるけど、レートってベストパフォだけの評価だからな。
つまり、おそらくファンタ負かしたドバイだけの評価で、他でいくら負けようがほぼ関係なし。

毎回123～127のパフォの馬と、一度だけ130で他のレースは120以下の馬なら、
戦績的には前者がはるかに上だが、レートでは後者が上になるから、
一般的な評価と数値が比例しない部分がある。

ステイゴールドのは香港ヴァーズだけどね

ようするにオーストラリア人がオーストラリアの競馬はレベルが低いと言われていらっときてるのか

山野って社台シンパで良血馬大好きなんだろ

山野だよね
「ジャパンカップの招待馬で真っ先にいらないのはゴールデンフェザント」って競馬ブックの記事で書いて
赤っ恥かいたのは


ちなみにこの時騎乗馬のなかった岡部が一番「乗ってみたい」って言ったのがゴールデンフェザントだった

人間でさえ日本から海外に出たら水が合わず下痢したり気候変化で体調が崩れたりする
繊細な馬ならそれ以上に大変な事がわかる

ひとなみに海外経験したらそういうことは常識だが
何の海外経験、知識も無いのが丸見えの自称評論家が偉そうにこいてたから
馬主がカチンときたんだろう

海外で実際競馬見たことも無いような自称評論家が
ネットでちょろっと調べてわかったような事書いてるから
カチンときたんでしょ

ネット時代になって白井とか山野とかの血統評論家みたいな人の居場所がなくなってきている気はするな

しかしこの山野うんたらってやつはなんで上から目線なんだ？

重賞2つ勝った程度の馬が～みたいなこと書いてるけど、重賞2勝馬がどんだけいると
思ってるんだよｗ
初G1の時に重賞2勝って、むしろ多いほうじゃね？

ポップロックやデルタブルースで無双できるオーストラリアｗｗｗｗ

オーストラリアの馬は日本に遠征してきて結果出したやついるっけ？ｗｗｗ

安馬によるG1勝ちが多いって書いてるだけで
別に安馬を否定なんかしてないと思うが
被害妄想強すぎ

事実誤認では無いと思うし
成績が不振だった理由も合わない条件を使ってた自分が悪いのでは・・・

山野の記事には事実誤認はないね
見解の相違があるだけで

山野のブログ読んで、泣いた
数年前から奥さんの闘病記になっている

これが社台の馬の場合、ハナズゴールと同じプロセスを踏んだ馬なら
高評価で提灯記事すら書いてると思う

エージェント稼業は儲かる人の顔を窺う事が一番

政治で言えば、自民党も大量の献金を貰ってる経団連が望んでる政治をしてるのと同じ

スプリングと言ってるが向こうは秋だ！とかそういう言葉尻の指摘しかなく
主論となってるオールエイジドSのレベルの低さについての反論にはなってないので
稚拙なレスだなあとしか

去年からクイーンエリザベスSが大幅増額して、それを知らなかったから
情報が古すぎるってのは少し無理筋な批判だと思う
というか賞金増額して、そっちのレースにメンバーを取られて
やっぱ空き巣になったんだと、むしろ山野の説を補強してるとすら思えるがｗ

いやこの人、別に海外競馬を飯の種にしてる人じゃないでしょｗ
合田さんと勘違いしてるんじゃないの

ちょっと海外競馬の結果に触れたら
海外競馬を飯の種にしているのだから、間違いを許すな黙ってろとかすごい理屈だなあｗ

スプリンターズは田辺あたり確保してれば紐には考える
でもどうせ丸田とかになんだろｗ

こういう資料チラ見しただけでわけ知り顔の業界寄生虫が個人馬主をナメくさってシッタカでレベルとか語られてもキモいだけなんだがな
オーナーが了承すれば冬にバンデがオーストラリア遠征するプランがあるわけだが
また知りもしないことを偉そうにゴチャゴチャ余計なことを書きそうﾀﾞﾅ

関西の厩舎にでも入れてりゃ国内G1勝ててただろ

＞生産者の不二牧場はかつてフジノオー、テツノカチドキなど多くの名馬を送り出したレジェンド牧場で
＞ハナズゴールはテツノカチドキ以来の大レース勝ちとなるが、障害の名馬、大井の名馬に続いて
＞国際的なG1勝ち馬を出して伝説を甦らせたと言えよう。

「甦らせた」って言うと名門復活って読み取れるけど、不二牧場って廃業したんじゃなかったか

山野が書いてたので印象に残ってるのは
マエコウに牧場作ったから見に来てくれって依頼されたんだけど
馬産とは無関係などっかの百貨店に依頼して作ってて、見た目立派だけど中身が滅茶苦茶だったからボロクソに批判したって話だな

これでマエコウに縁切りされると思ってたらマエコウはぐっと唇を噛み締めて
「自分の周りの人間はヨイショばっかで誰も指摘してくれなかった、ありがとう」って頭を下げたらしい
後日、批判した部分をきっちり改善した牧場や厩舎をもう一度案内されてこいつは大物だと思ったって書いてたな

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Australian_Group_races
これのdistanceをクリックしてソートして、いかに豪州が
短距離重賞を乱造してるかを確認すれば、Ｇ１とっただけで手放しでほめる
ほどのことではないとわかる

なぜオフィシャルレートより5も低い数字つけたんだ？

山野の好き嫌いで付けてるんだろう

なんで山野みたいな爺がいまだにのさばってるんだ、競馬マスコミは
確かに井崎も無駄に現役だし須田も地味にキャリアだけは長いし、世代交代のしにくいメディアかも知れないがよ

競馬の血統表が頭に入ると、頭脳がまともに機能しなくなる例が山野の
場合だ。
血統の適性を言い始めると、無数の矛盾が生じ、それが頭脳の中で
ウイルス化して、にっちもさっちもいかなくなる。
競馬ジャーナリストの平均知能指数は一般人よりかなり低めだろう。

ハナズさんはクソみたいなローテで人気裏切りまくったから叩かれても問題ない。

レベル低いのを見極めて簡単に海外Ｇ１勝てるなら
この山野ナニガシも安馬買って海外Ｇ１転戦させれればいいのに

昔は競馬板にも山野を生暖かく見つめたファンスレがあったんだが、
ゴールドアリュールの帝王賞の時とかは無茶苦茶面白かった。